『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』全世界で興行収入938億円、日本も10億円突破!

全世界歴代興行収入No.1を記録した『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)をはじめ、日本でも大ヒットを記録した『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』など、観客を熱狂の渦に巻き込み続けているマーベル・スタジオが贈る最新作ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』が、この度国内興行収入10億円を突破!

©MarvelStudios 2022

現在、興行収入10億8,701万円、延べ700,593名を動員[※11月27日(日)時点]週末の興行収入ランキングも洋画NO.1をキープするなど、大ヒットを継続中。全世界では、興行収入6億7,550万ドル(*日本円で約938億円)を越える、驚異的な大ヒットを記録しています。*1ドル139円換算・11月28日時点※Box Office Mojo 調べ

新ブラックパンサーのバトルシーン、そして映像・音楽の圧倒的なクオリティに称賛の声!

 ヒーロー映画としては“初”となるアカデミー賞(R)作品賞ノミネートを果たすなど、ヒーロー映画の枠を超え社会現象を巻き起こした、まさにエンターテインメント史に名を刻む事となった『ブラックパンサー』。その続編となる舞台は、偉大な王であり、ヒーロー/ブラックパンサーであるティ・チャラを失ったワカンダ。国王が不在となったワカンダの元に<海の帝国の王ネイモア>の脅威が迫り、ワカンダの戦士たちとネイモアによる激しい戦いが繰り広げられます。本作をすでに見たファンからは、「戦闘シーンがワクワクするところばかりで興奮しっぱなし」、「映像、バトルシーンの迫力がやばい」、「カーアクションは抜群の爽快感」と、本作で描かれるアクションシーンや、その描写に心を奪われる観客が続出。さらに、「映画を彩っている映像美と、音楽が圧巻」、「映像美、キャラクターのファッションなども最高!絶対映画館で見たほうがいいやつ」、「映像と、音楽のセンスが圧倒的」と、本作で描かれるワカンダや海の帝国タロカンの映像美・世界観や、より没入感を与えてくれる音楽にも絶賛の声が上がっています!

監督ライアン・クーグラーからは、世界の観客へ――「感謝の言葉」

 そして、前作に引き続き、本作でもメガホンをとった今最も注目を集めている映画監督の一人、ライアン・クーグラーは、世界中での本作の大ヒットを受けSNSで見てくれたファンへのメッセージを発信しました。(※以下、一部抜粋)「感謝。それが、映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』を応援してくださった皆さんに対して、思い浮かんだ言葉です。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と、本作を見てくれたファン、本作を広めてくれた人々などへの溢れんばかりの感謝の気持ちを語ると、「私たちは、この業界で偉大な功績を築いた友人(チャドウィック・ボーズマン)を称える作品を作りました。そして、劇場で、友人や家族、さらには見知らぬ人とも楽しめる作品を作りました。引用されたり、語られたり、議論されたりする作品を作りました。物理的にも、感情的にも感じてもらえるような作品を作りました。」と、本作への想いを綴った。最後に「映画は、観客の皆さんがいなければ成り立ちません。私に映画のプロとしての目的を、そして感情を表現する場を与えてくださり、本当にありがとうございます。これからも、たくさんの物語をお届けできることを楽しみにしています。心からの感謝を込めて」とコメントし、「チャドウィック・フォーエバー」と締めくくりました。

監督ライアン・クーグラーがまさに全身全霊をかけて取り組んだといっても過言ではない本作は、ワカンダの国王でありヒーロー、ブラックパンサーであるティ・チャラ、彼を演じたチャドウィック・ボーズマンへの追悼の想いに加え、豪快で興奮必須なアクションシーンや、見るものを圧倒する映像美、そしてより作品の世界へと没入させてくれる音楽や音響など、まさに劇場で体感するのにうってつけの作品。映画の枠を超え、新たにエンターテインメント史に語り継がれる“傑作”を見逃すな。

『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』が
大ヒット公開中

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