ブリトニー・スピアーズ、イギリス女王の座を狙っていた!?

ブリトニー・スピアーズ(40)が10代の頃に英ウィリアム皇太子(40)と「サイバー・ロマンス」を育んでいたものの、正式な交際に発展する前に破局してしまったと「Daily Mail」が報じています。

@britneyspears

2002年、ブリトニーはトークショーに出演した際、司会者フランク・スキナーに、ウィリアム王子(当時)とメールのやりとりをして、イギリスでのツアー中にディナーデートに誘ったこともあると話していたそう。

その頃ブリトニーは人気絶頂期にあり、もしウィリアム王子と交際に発展していたら大変な騒ぎになっていたことは間違いありません。

「私たちは少しメールを交換して、彼がどこかに会いに来るはずだったんだけど、うまくいかなかったの」と、20歳だったブリトニーはコメント。

当時、英紙『The Sun』は、王子がブリトニーとのデートよりもキツネ狩りに行くことを選んだと報じていました。

彼らのロマンスの噂は、ブリトニーのインタビューの数カ月前から流れていましたが、バッキンガム宮殿は常に否定。しかし昨年9月、王室伝記作家のクリストファー・アンダーセンは、ブリトニーとウィリアムのオンライン上の関係について言及しており、「彼ら(ウィリアムとスピアーズは)若い頃に一緒になろうとした」と、著書『Brothers and Wives』の中で主張しています。

もしかしたら、キャリン妃ではなくブリトニーだったかもしれないという説。面白いですが、英王室はメーガン妃どころじゃなく、大変なことになっていたような気も…。

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