ブリトニー・スピアーズ、毒親が「地獄で焼かれることを祈ってる」

ブリトニー・スピアーズ(40)がインスタグラムにボイスメッセージを投稿。断絶状態にある両親に向けてメッセージを発しました。

@britneyspears

2019年、精神医療施設に滞在する前にMRIを受けたことについて言及。

「今まで遭遇した中で最も奇妙なことのひとつなんだけど、そこへ行く前に3回MRIを受けた。何も文句を言ったわけでもなく、ただ「行け」と言われただけなの」

「父親のことだし、当時は権利もなかったから、基本的にはそうするしかなかった。それでやってみたら、すぐに『なんでこんなMRIを何度もやらなきゃいけないんだ』って思ったわ。若い頃、8歳くらいのときに胸に嚢胞ができた。癌だと思ってMRIを撮ったんだけど、そうじゃなかったのよ」

「すべてが意味をなさなかった。隔離、看護師…神に誓って。私は、待って、これは新しい種類の癌治療? それが私をこの場所に追いやった理由? それが大きな秘密なの?という感じだった」とブリトニーは語っています。

「どれも本当じゃなかった。どれも本当じゃない。私は元気よ。私は生きている…彼らはただ意地悪だっただけで、私は本当に父が私を殺そうとしているように感じたの、彼が地獄で焼かれることを願っているわ」

また、母リンと父ジェイミーに捧げるキャプションを添えて、「成年後見人制度が終わってからまだ10か月…そんな痛み、誰にも経験して欲しくない!!!! 家族が私にしたことを受け入れるのはとても難しい…」「 私はあなたたち両方とも地獄で焼かれることを祈っている…」

父ジェイミー・スピアーズが13年間に渡って成年後見人を務め、昨年11月にようやく裁判所によって終了が認められたブリトニー。成年後見人を務めるようジェイミーに吹き込んだ人物の1人が、母リン・スピアーズだと過去にブリトニーは告発しています。

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