カズレーザーと安藤なつが、『トップガン マーヴェリック』MX4D上映で規格外の超G体験!

先日、主演のトム・クルーズ、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーが待望の来日を果たし、熱狂収まらぬ中、5月27日(金)に満を持して封切られた『トップガン マーヴェリック』。

公開されるやいなや、世界32か国でトム・クルーズ史上№1の大ヒットを記録し、日本国内でも週末興収首位を独走、興行収入はスタートから三日間で11億円を突破!

この度、そんなロケットスタートで快進撃を続ける、本作のMX4D体感イベントを実施しました。IMAXやSCREEN Xなど、劇場での映画体験に更なる迫力と興奮をもたらすプレミアムラージフォーマット上映。

その一つであり、座席の振動や風・香りなどの特殊効果を付与したMX4Dにフォーカスをあてた本イベントでは、メイプル超合金のお二人、芸能界きっての航空知識を誇るカズレーザーと、カズの親愛なる相方安藤なつが登場。

一言挨拶もそこそこに、まず初めに本作を鑑賞しての感想を求められ、「色々と感慨深いものがありましたね。冒頭で超音速試験機のシーンがあったあと、マーヴェリックが上官から、「もうパイロットはいらない存在なんだ」、と言われるんですが、実際に今の技術の発展で言えば、この『トップガン マーヴェリック』という作品は戦闘機を題材にした映画の“終着点”なんじゃないかと思うくらい色々なものが詰まっていました! 本当に面白かったです!」とカズレーザーが熱く語り、続けて安藤は「本当に…クルーズかっけえ! という感じでした。バイクで走り抜ける姿、全体のスピード感がたまらない! 年齢を重ねた渋さが魅力的でしたね」と胸熱極まる様子を見せていました。


前代未聞のスカイ・アクションの魅力を最大限まで引き出すMX4Dの魅力を大いに語ってもらうために今回のベスト・オブ・ザ・ベストアンバサダーとして登場した二人には、本イベントの前に事前にMX4Dを体験してもらっており、トークセッション後、その体験映像が流されることに。映像では、激しく揺れ、大きく傾く座席に声を上げつつ驚く二人の姿が収められ、通常の上映では味わえないような更なる迫力を身をもって体感していたことを窺わせる内容に。映像をみてカズレーザーが「ロケバスもこの座席くらい傾いてたら良いのに!それにしても映像でみるとすごい揺れていますね…! でも体感だともっと揺れてるかと思ってました」と振り返ります。

実際にコックピットにいるかのような体験をできると評判のMX4Dに「正直もう…テーマパーク行く必要ないですね。ジェットコースターに乗る必要ないです…!」とカズが満足げに語り、「臨場感・スピード感が本当にすごかった!」と安藤も述べ、かつてない映像体験に大満足の様子をうかがわせました。

続けてカズレーザーは「あと、シートが大きいのが良いですよね。これが普通の座席だったら、なつさんが隣にいたらぎゅうぎゅうですから。最初、大丈夫かな? と思いました(笑)」とジョークを飛ばし、安藤も「私もそれは心配しましたが、大丈夫みたいでしたね(笑)」とアメリカンサイズなシートのゆったりな座り心地に太鼓判! 加えてカズは「自分が操縦している戦闘機と相手が操縦している戦闘機、双方の視点が動いている映像シーンが多く、立体的な動きをするから、このMX4Dと相性ピッタリなんでしょうね。あと印象に残ったのはビーチでフットボールをするシーン。実際に風が吹く演出があって、そこで風使うんだ、と思いましたね(笑)」と熱く語りました。

また、よくバイクに乗るという安藤は「普段、バイクに乗られない方でも、バイクに乗った時の風の感じ方を感じられると思います」とアピールしました。
過去に番組でF4ファントムに乗り、G体験をしたことがあるカズレーザーは本作でのG体験の表現ついて、「映画では8~9Gくらいだったと思うんですけど、番組では地上近くを飛行したので、多分1Gとかそれくらいだったんじゃないかと。正直比較にならないですね…!」とGの凄まじさを痛感している様子。続けて「コクピットも実際、めちゃくちゃ狭い! 体型小さい人じゃないとパイロットになれないから、小柄な人が有利なんですよね」と航空知識を披露しました。

また、本作はコンビの大切さにも気付かされる部分があるということで、長年コンビを組んでいる安藤が相方カズレーザーをどう思うか聞かれた場面では、「本当に頼もしいですよ。先頭に立って、全部やってくれますから。自分は一生懸命それについていければと思ってます」とフォロー。対してカズは、安藤の魅力について聞かれると「やっぱりもう…食が細いところですよね。」と、会場の笑いを誘い、コンビ愛をうかがわせた。

マーヴェリックの胸熱ポイントについて聞かれる場面では、カズレーザーは「全然出世していないというのが良いですよね。本当に、ただパイロットやりたいんだなって。誇りを感じてかっこいいなと。トム自身もそれくらいこの映画に自分を投影しているというか、とにかく撮りたかったんだなというのが、マーヴェリックというキャラクターから感じますね」と述べ、安藤は「セクシーですよね。セクシーで引き寄せられる。あとはコミカルな部分のみならず、喜怒哀楽の感情が全部でてくる映画だなと。そこが素敵でしたね」と語りました。


最後の締めくくりには、五感に訴えかけるこのMX4D上映に関して、楽しみ方・映画の見どころを聞かれ、まず安藤が「初めてMX4Dを体験しましたが、本当に戦闘機に乗っているかのようなスピード感に、笑いも詰まっていて、良い映画でした! 是非皆さんにも観ていただきたいです!」とアピールし、続けてカズレーザーは「前作を観ていても、観ていなくても無条件で楽しめる作品! 王道から逃げていないハリウッド映画なので、是非楽しんでいただきたいですね!」と胸熱極まる様子で述べ、本イベントは終了しました。

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『トップガン マーヴェリック』
大ヒット上映中!

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