シャロン・ストーンが受け取っていたブリトニー・スピアーズからの手紙

シャロン・ストーン(63)が、ブリトニー・スピアーズ(39)からSOSメッセージを受け取っていたことが明らかになりました。

Sharon Stone Instagram

3月30日、テレビ番組「The Kelly Clarkson Show」に出演したシャロンは、2007年にブリトニーから手紙を受け取ったことを告白。

「ブリトニーは、髪の毛を剃ったことで人々に助けを必要としていると認識されるようになった頃、人生の非常に困難な時期に、私に助けを求めて、とても長くて重要な、心に響く手紙を書いてきたの。その頃、私も人生の非常に困難な時期だったから、どうすることもできなかったのよ。実際のところ、私たちはどちらも助けを必要としていた。彼女には助けが必要で、私にも助けが必要だったの」

成年後見人制度によって、父親に資産を管理されているブリトニー。父親を後見人から外してほしいという訴えを起こしたものの、裁判所に退けられる結果になってしまいました。

「本当のところ、大成功を収めた女性になっても、誰かに支配されたり、財産を奪われたり、扱われたりしないようにするのはとても難しいことだわ。若いスターはみんなそうだと思う」

「ブリトニー・スピアーズの件は、あまりにも制御不能で、ひどいものよ。確かに、私の人生の中でも、制御不能でとてもひどい状態になったことは一度や二度ではないわ。そして、自分の人生をコントロールするのはとても大変なのよ」

1週間前、ブリトニーは自身のインスタグラムにシャロンはじめ、サラ・ジェシカ・パーカー(56)やナタリー・ポートマン(39)など、数人の女性セレブの写真を投稿し、次のようなコメントを投稿しました。

「私の人生に本当に影響を与えてくれた女性たちよ !!!! 隔離されている間、家族や彼氏と離れていることは私にとって本当に辛いことだったけど、ソーシャルメディアの良いところは、私たちがこのクレイジーな世界で一人ではないと感じることができる、別の方法でつながることができることです ! このクールな女性たちは、いつも私の一日に輝きを与えてくれるの!!!」

ブリトニーにとって、14年前からシャロンは特別な存在のようですね。

Britney Spears Instagram

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