映画『シンデレラ』ジャパン・プレミアが開催

世界中で大ヒット中の映画『シンデレラ』のジャパン・プレミアが開催され、シンデレラ役のリリー・ジェームズとケネス・ブラナー監督、日本語版声優を担当する高畑充希さん(シンデレラ役)と城田優さん(王子役)が揃って登場しました。
『シンデレラ』①
▲左から城田優、高畑充希、リリー・ジェームズ、ケネス・ブラナー監督。


会場となった六本木ヒルズアリーナには、ガラスの靴を落としてしまうかのような階段や、シンデレラと王子が素敵なひとときを過ごす、煌びやかな舞踏会をイメージした巨大ステージが出現。シンデレラの青いドレスを彷彿とさせる水色のワンピースで現れた高畑さんが黒のタキシードに身を包んだ城田さんににエスコートされ登場すると、会場からはふたりを歓迎する大きな拍手がわき起こったそう。
『シンデレラ』②
▲リリー・ジェームズとケネス・ブラナー監督。
次に登場したケネス・ブラナー監督は「暖かく迎えてくれてありがとう! また舞踏会に参加できて嬉しいよ」とコメント。そして興奮も冷めやらぬなか、トリを飾るスペシャルゲストとして、オーディションで本作の主役を射止めた、まさにシンデレラガールのリリー・ジェームズが到着。エリー・サーブのピンク色のドレスと、クリスチャン・ルブタンの靴を身につけたリリーは、ファン・サービスにも満面の笑みで気さくに答え、投げキスも。内面からあふれるリリーのシンデレラらしい美しさに、この日一番の拍手と歓声がおくられ、リリー自身も「参加できてとても嬉しい。興奮してしまうわ!」と語りました。
監督は「いつも日本の皆さんは暖かく迎えてくれます。今日は祖国イギリスのような雨にしてしまってごめんね」と会場を笑いに誘い、最後にシンデレラ役のリリー・ジェームズが「ミテネ!」と日本語で映画をアピール。舞踏会の終了を告げる鐘の音と共に、本イベントも幕を閉じました。
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『シンデレラ』場面写真
『シンデレラ』
4月25日(土)ロードショー
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン

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