トム・クルーズ、地上1500mで驚愕アクション! 映画『ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション』

トム・クルーズ主演の大人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』最新作のタイトルが『ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション』に決定。劇場版最新ポスターと最新映像が解禁となりました。
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ポスター


シリーズ第5弾、最新作の副題「ローグ・ネイション」は、まだ明かされていないストーリーの重要なヒント。日本語に直訳すると「“ならず者”“悪党”組織」という意味で、公開された映像では、世界を恐怖に陥れる謎の多国籍スパイ組織「シンジケート」のこと。IMF解体の窮地に追い込まれた超敏腕スパイ、イーサン・ハントは、この組織にどう立ち向かうのか? 誰が敵か味方かわからないなか、史上最難関のミッションをコンプリートできるのか? イーサンの究極の「作戦」とは? 果たしてIMFの敵である「シンジケート」の本当の姿とは?
今回、解禁されたティザー予告映像は、昨日アメリカで解禁された60秒の映像を遥に上回るアクションがふんだんに盛り込まれていて、最大の見所は、地上約1524m(5000フィート)の高さを時速400キロ以上で飛ぶ軍用機のドア外部に、トム・クルーズ本人が張りつき、侵入を試みるという不可能を超える体当たりアクションシーン。
滑走路を助走し始める軍用機(A400)の翼から走って機体へ飛び移り、さらに加速して上空に離陸する期待の扉にしがみつくという超絶スタントで、トム自身にかかるG(重力加速度)とリアルな撮影だからこその緊迫感が伝わり、見ているこちらまで手に汗握り、自然と心拍数があがってしまうほどになっています!

今回の撮影についてトムは「スタッフは全員緊張していたけど僕にとってはワクワクする瞬間だった。飛行機には良く乗るけど、外を見ながら翼の上に出たら どうなるんだろう? と思っていたんだ」とコメント。一方、クリストファー・マッカリー監督は「今作ではどんなスタントをやるにしても、前作のブルジュ・ハリファのアクションシーンと比較されることはわかっていた。だが誰かがもっと高いビルを建てるのを待っているわけにはいかないからね。今回は別のかたちで限界に挑んだんだ」と語っています。
(※前作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』でのアクションは世界一高い超高層ビル、ドバイのブルュジュ・ハリファ(828m)だったが、今回のアクションはその約2倍の高さ、地上1524mでのアクション)
その他にも、トム・クルーズ自身によるモロッコでの迫力あるバイクチェイスや、キューバ市街での壮絶なカーアクション、美しいイエローのドレスをまとった謎の美女イルサ(レベッカ・ファーガソン)のウィーンのオペラハウスでのアクションも見せ場。
本作でスパイ組織「IMF」の超敏腕スパイ、イーサン・ハント役を演じるのはトム・クルーズ。シリーズ3作目の共演となるベンジー・ダン役にサイモン・ペッグ、前作で初登場したウィリアム・ブラント役にジェレミー・レナー。さらに新たにCIA長官役でアレック・ボールドウィンが加わり、新ヒロインにスウェーデン出身の新進気鋭の女優レベッカ・ファーガソンも大抜擢されています。
『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』
8月7日(金)より全国公開!!
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
公式HP

 

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