- 2014-1-20
- NEWS
レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督が５度目のタッグを組んで挑む新作『ウルフ・オブ・ウォールストリート』。日本での公開に先がけ、主演のレオ、スコセッシ監督、ジョナ・ヒルの来日が決定しました！
©2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
▲レオ＆ジョナ・ヒル。
16日に発表されたアカデミー賞のノミネートで、この作品は作品賞、脚本賞のほか、レオが主演男優賞、ジョナ・ヒルは助演男優賞、スコセッシ監督が監督賞にノミネート。
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▲マーティン・スコセッシ監督。
アカデミー賞ノミネートを受けてレオは、「本当に光栄に思っています。マーティ（マーティン・スコセッシ監督）、ジョナ、テリー（脚本家）、すべてのキャストやスタッフと今日のこの名誉を分かち合うことができ、本当にうれしく思います。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』は僕が情熱を注いできたプロジェクトです。今回の役は僕の俳優のキャリアの中でも最も難しく、そして最もやりがいのある役のひとつでした。ノミネートされたすべての方々にお祝いを申し上げます。また、高い評価をしてくださったアカデミー会員の方々に感謝します」とコメント。
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▲レオナルド・ディカプリオとマシュー・マコノヒー。
ジョナ・ヒルは「完全にびっくりしています。正直言って全く予期していませんでした。本当に本当に驚いています。今夜どうやってお祝いしようかのプランもありませんでした。全くもって予想していないかったので！ 本当に驚いています」と語っていました。
レオの来日は、『ジャンゴ 繋がれざる者』のPR以来10ヶ月ぶり9度目。スコセッシ監督とふたり揃っての来日は『シャッター・アイランド』以来約4年ぶりで、ジョナ・ヒルは初来日。3人は1月28日のジャパン・プレミア、1月29日に行われる記者会見への出席を予定しています。
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『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
1月31日（金）より全国ロードショー
配給：パラマウント ピクチャーズ ジャパン
オフィシャルサイト