アマンダ・セイフライドがポルノ女優役を熱演!映画『ラヴレース』公開決定

アマンダ・セイフライドが伝説のポルノ女優役を体当たりで熱演した話題作『ラヴレース』が、2014年年3月1日より日本公開されることが決定しました。
ⓒ2012 LOVELACE PRODUCTIONS, INC.
ラヴレース:ポスタービジュアル


アマンダが演じるのは、70年代に全米で社会現象となった伝説のポルノ映画『ディープ・スロート』の主演リンダ・ラヴレース。この作品は、アダルト向けの劇場だけでなく、一般の映画館でも上映されたため、ふだんはポルノ映画を観る機会がなかった「女性」の観客たちも映画館へ殺到し、NYタイムズ紙が「ポルノ・シック(=おしゃれポルノ・ブーム)」と報道するほどの社会現象に。有名人やケネディ元大統領夫人はじめ、セレブたちもこぞって鑑賞したのだそう。
主演女優のリンダは70年代アメリカの解放的な “性革命のシンボル”と呼ばれ、当時「プレイボーイ」誌の名物編集長ヒュー・へフナーとも親交を結ぶなど、巨額の富と華麗なるスターダムを手にしたと思われていたものの、6年後に「衝撃の事実」を告白するために、自伝本を書くことを決意。彼女がなぜポルノ女優になったのか? 『ディープ・スロート』制作現場の裏側で“本当に起こっていたこと”とは……? 華やかな音楽やファッションでPOPに彩られた“70年代アメリカ”を背景にリンダ・ラヴレースの光と影が描かれているそう。
清純派なイメージのアマンダが、この作品で殻を破る演技を披露しているほか、暴力的な夫チャック役はピーター・サースガード、母親ドロシーはシャロン・ストーン、プレイボーイ誌のヒュー・ヘフナー役はジェームズ・フランコ、女性ジャーナリスト役でクロエ・セヴィニーが出演するなど、豪華な顔惚れも話題!
ⓒ2012 LOVELACE PRODUCTIONS, INC.
ラヴレース:メイン
『ラヴレース』
2014年3月1日(土)ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次ロードショー
配給:日活

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