ストリッパー、SP、金融マン、どのテイタムがお好き? 最もセクシーな男チャニング・テイタム

2012年『ピープル』誌が選ぶ「最もセクシーな男性」に選ばれたチャニング・テイタム(32)。彼はダンスで鍛えたボディと甘いマスク、そしてプライベートではステキなパパとして、今、ハリウッドで最も熱いイケメン俳優。
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▲チャニング・テイタム。


そんな彼は2013年だけで、出演作4本が日本公開。
『G.I.ジョー バック2リベンジ』(6月公開)では、G.I.ジョーチームの若きリーダー、デュークを演じ、『マジック・マイク』(公開中)では人気男性ストリッパーとしてTバック一丁で激しく腰を振ったかと思うと、『ホワイトハウス・ダウン』(8月16日公開)ではテロリストに襲われたホワイトハウスで大統領を警護する、主人公の警官ジョン・ケイル役を熱演しています。
そして9月から公開の『サイド・エフェクト』では、金融マンのマーティンに扮して、ジュード・ロウ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ルーニー・マーラといった演技派俳優と共演!
© 2013 Happy Pill Distribution, LLC. All rights reserved.
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彼が演じるマーティンは、インサイダー取引による罪で収監され、その孤独感からうつ病を患ってしまった最愛の妻エミリー(ル―ニー・マ―ラ)に刺殺されるという役どころ。エミリーの行動は処方薬による副作用(サイド・エフェクト)なのか。その事件の主柱を担っているのがテイタム演じるマーティンで、今回、彼は得意のダンス、アクションも封印して心理サスペンスに挑戦しています。
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『マジック・マイク』は、フロリダで男性ストリッパーをやっていた自分の経験を映画化した彼ですが、今回は役づくりのために多数の金融マンと会ったとか。「マーティンみたいな世界の男たちにたくさん会ったよ。実際にあまり知り合いもいないし、彼らがどんなビジネスをしているのかも知らないからね。そこで気付いたのが、僕は彼らを演じることはできない。僕の役はもう少し繊細で、感情的だ。少なくともエミリーに対してはね」と、初めて演じる役柄についてコメント。
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▲『サイド・エフェクト』NYプレミアでのテイタム。
アクション、ダンス、裸体の魅力で知られるテイタムですが、ビシッときめたスーツ姿もセクシー。ストリッパー、SP、そして金融マン、どのテイタムがお好み? ぜひ映画でチェックしてみて。
STORY

あらゆる情報が行き交う都市ニューヨーク。28歳のエミリー(ルーニー・マーラ)は最愛の夫マーティン(チャニング・テイタム)をインサイダー取引の罪で収監され、幸福の絶頂から絶望のどん底に突き落とされる。その数奇な人生はマーティンの出所により好転するかと思われたが、夫の不在中に鬱病を再発させていたエミリーは自殺未遂を犯してしまう。そこで担当医になった精神科医バンクス(ジュード・ロウ)は彼女に新薬を処方するが、今度は薬の副作用で夢遊病を発症してしまった。しかし、その薬のお陰で夫との関係も回復したと言い張るエミリー。服用を辞めたがらない彼女だったが、ある日遂に夢遊病状態のまま、殺人事件を起こしてしまう。主治医の責任を問われ、キャリアも家庭も失いかねない窮地に追い込まれたバンクスは、自らの名誉のため、独自の調査に乗り出し、このセンセーショナルな殺人事件の背後に渦巻く衝撃的な真実に迫っていくのだった・・・。

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『サイド・エフェクト』
9月6日(金)、TOHOシネマズ みゆき座他全国ロードショー
配給:プレシディオ
公式HP

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