サッカーヨーロッパ組4選手が揃って『アベンジャーズ』を鑑賞!!

4月11日にアメリカで行われたワールド・プレミアを皮切りに、ヨーロッパ、ロシアと各地でプレミアが行われ、ヨーロッパでは4月25日より各国で封切られている映画『アベンジャーズ』。
この作品を見るためにチョン・テセ選手(1.FCケルン/ドイツ)、安田理大選手(フィテッセ/オランダ)、吉田麻也選手(WWWフェンロ/オランダ)、大津祐樹選手(ロンドンオリンピックU-23代表候補、ボルシア・メンヘングラードバッハ/ドイツ)の4選手がドイツ、デュッセルドルフにあるUCIキノヴェルトデュッセルドルフ劇場に集結。4人だけの特別上映会を行ったそうです。
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左からチョン・テセ選手_吉田麻也選手_大津祐樹選手_安田理大選手
▲左からチョン・テセ選手、吉田麻也選手、大津祐樹選手、安田理大選手


4人が集まったのはシーズンセミファイナルの試合を前々日に終えた現地時間の4月30日。ふだんからよく連絡を取り合っている4人ながら、このメンバーで映画を見るのは初めてだったとか。
鑑賞後の4人は大興奮の様子で感想をコメント。
チョン・テセ選手(1.FCケルン/ドイツ)
「スイッチが入ると止らなくなってしまうハルクの姿は、自分のプレースタイルに被る! ハルクの強さがほしい!!! こんなに最高な映画を見れて良かったです」
安田理大選手(フィテッセ/オランダ)
「今も大興奮しています。3Dの映像が凄くて、観ているときに何度も、ポップコーンこぼしてしまった!おれと同じサイドバック的なホークアイになりた~い」
吉田麻也選手(VVVフェンロ/オランダ)
「子供のころヒーローになりたいと思っていた気持ちが今また蘇った! 特にキャプテン・アメリカがカッコ良かった。1人ひとりの力とそれぞれの助け合い、チーワークが大事なのはサッカーも同じです」
大津祐樹選手(ロンドンオリンピックU-23代表候補、ボルシア・メンヘングラードバッハ/ドイツ)
「アイアイマンがかっこいい! アイアンマン2世になりたいです。自分もあんなに早く走りたい! でも、やっぱり1人では戦えないし、チームワークが必要だと思わせてくれる映画でした」
そして全員一致で「チームワークの必要性を再認識した」と、語っていたそうです!!
『アベンジャーズ』
8月14日(火)3D・2D公開
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン

(makiko)

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