ヴィクトリア・ベッカム、息子をキッチンに置き去りに

現在、3人の息子と赤ちゃん1名の育児に加え、デザイナー業も好調で、大変多忙な日々を送っているヴィクトリア・ベッカム。そんな彼女が『Vanity Fair』誌の最新インタビューで失敗談を語りました。
それは、数日前のとりわけ忙しかった朝のことーー、
WENN.com / Zeta Image
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▲ヴィクトリアと長男ブルックリンくん


朝から仕事の電話で手一杯だったヴィクトリア。3人の息子に朝ごはんを食べさせ、ハーパーちゃんを抱え、ブルックリンくんを学校へ送るためにクルマへと向かったのだとか。
「ハーパーをクルマに乗せて、“子どもたち、出かけないと遅れるわよ”と叫んだの」
ベッカム家ではブルックリンくんとロメオくん、クルスくんは違う学校へ通っているため、13歳のブルックリンくんはヴィクトリアが送り、ロメオくん(9歳)&クルスくん(7歳)はデヴィッドが送り届けるのだそう。
「そして私はレンジ・ローバーに飛び乗って、iPodをセットして学校に向かってクルマを走らせた。その後、ハッと気づいたの。ブルックリンをキッチンにおいて来ちゃった!! その瞬間フロントシートを見たわ。私は1人で運転していたのよ。バカバカ、忘れているじゃないの!! って感じだった」
そこでヴィクトリアは急きょ家へと逆戻り。玄関前ではデヴィッドが3人の息子たちと一緒に頭を振りながら立っていたとか。
「焦りすぎてバカみたいだった。ハーパーはクルマに乗ってて、私もクルマに乗って学校へ向かってた。なのに学校へ行かなきゃいけない子どもは乗っていなかったんだから」
すべてにカンペキに見えるヴィクトリアですが、こんな失敗はあるということで☆ 働くママさんは大変ですね!!

(makiko)

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