セレブのヌードだけじゃない!? ハッキングの犯人が持つ個人情報

スカーレット・ヨハンソンをはじめとするセレブ50人以上が被害にあったハッキング事件。
FBIは水曜日(現地時間)、クリストファー・チェイニーが犯人であることを発表しました。
ターゲットとなった有名どころのセレブは、スカーレット以外にミラ・クニス、ヴァネッサ・ハジェンズ、クリスティーナ・アギレラ、デミ・ロバート、マイリー・サイラス、ジェシカ・アルバ、セレーナ・ゴメスなど。
他にも多くのセレブがいるのですが、ネットに流出した画像は限られているので、災難をまぬがれた人もたくさんいるよう。


スカヨハはCNNで「スポットライトを浴びているから、俳優で映画に出ているからといって、第三者がプライバシーも知ってもいい権利があるわけじゃないわ」とコメント。
このコメントで認めているも同然ですが、ハッカーが判明したことで、結局は流出したヌード写真が自分のものであることを認めざるを得ないので、なかなか難しい問題。
WENN.com / Zeta Image
scarlett20111014
▲ドイツ版「GQ」表紙。生々しくはないけど、セクシーです。
ヌード写真などの画像は、わかりやすくてインパクトが強いですが、怖いのは他の個人情報が多岐にわたって流出しているということ!
アップされていた画像もおちてしまいましたが、その代わりの画像がカワイイ!「Awwwhh.We had to take this image down」というワンコの画像)
その情報とは、携帯での会話やメール、財務状態、映画の脚本にいたるまで。
ヌードよりも、そちらのほうが知られたくない情報なのでは!?
女優であれば、たとえ今脱いでなくても、いずれ脱ぐときが来るかもしれないですし。
ヌード写真での恥ずかしいポイントは、NO修正&「自分撮りしていた」ナルシストぶりが明らかになったことではないでしょうか。

(Miwa)

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