数字で見るニコラス・ケイジ

大金を稼いでいながら、不動産のほとんどが売却または差し押さえという状態で経済的に大変なことになっているニコラス・ケイジ。
米誌「ニューヨーク・マガジン」がそんな大スターの人生を見開きでまとめているのですが、それがなかなか興味深いです。
【チェック!!】ニューヨーク・マガジンのニコラス・ケイジ記事はコチラ。
画像をクリックするとPDFが開きます。写真をみるだけでも楽しい。
そこに、数字でみるニコラス・ケイジ というコラムがあるのですが、すごいんです?。
出演映画の興行収入合計 39億ドル(約3510億円 1$=\90で計算)
「ナショナル・トレジャー」2作分の興行収入 8億487万6918ドル (約765億円)
オスカー受賞作「リービング・ラスベガス」の興行収入 3200万ドル (約28.8億円)
監督デビュー作「ソニー」の興行収入 3万ドル (270万円)
背中にある、トップハットをかぶりムチを持ったトカゲをフィーチャーしたタトゥの数 1
彼の歌をフィーチャーしたサントラ 5
所有していたお城 3 
所有していたバハマの島 2
1台のクルマに対して払った最高金額(以前イラン国王が所有していたランボルギーニ) 49万3000ドル (約4437万円)
ペットのサメ 1
滞納している税金 600万ドル (約5億4000万円)
お城だけでもビックリしてたんですが、島も持っていたなんて。しかも2つも!! それだけでなく、家は1ダースちかくあって、クルマはぜんぶで50台、ヨット2隻のほかにジェット機も!! これだけ家だの乗り物だのを持っていたら、忙しくってしょうがなさそう!! 
ほかに、恐竜のずがい骨をレオより高額の27万6000ドル(約2480万円)で落札してたとも。。。。
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ちなみに、元スパモのタイラ・バンクスは「お金の使い方がその人自身をよく表す」という考え方だそうですが、ニコラス・ケイジの場合、何がしたいのか、さっぱりわかりませんですね。

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