ジェニファー・アニストン 恋愛について大いに語る

WENN.com / Zeta Image
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これは映画のワンシーンではありません
まもなくアメリカで公開予定の最新作『Love Happens』のPRもあって、最近精力的に雑誌やテレビに登場している様子のジェニファー。『Love Happens』はアーロン・エッカートと共演したラブストーリー。となると、話題はやっぱり恋愛になりますわね。
しかしながら、ジェニファーの恋愛ネタといえば、ブラピ、ヴィンス・ヴォーン、ジョン・メイヤーとの破局ネタばかり。それでも、オーストラリア版の『ハーパース・バザー』誌で、「今も愛を信じている」と語った、というのがゴシップサイトで取り上げられています。
それによれば、ジェニファーは交際が終わった原因は“怠惰”だったとするどく分析。
「いい関係というのはコラボレーションのようなものだと思うの。お互いに話し合うことが必要ね。自分が何が必要か、何がほしいのかをいうのを恐れないこと。相手に自分の気持ちをくみ取ってほしいと期待してはダメよ」とのこと。
さらに、女性は男性に対して世話を焼きすぎで、ある日、相手が優位に立っていることに気づいて驚くのだとも。とはいえ、家の管理人みたいになってしまうのは、女性の本能なんだと思う、とジェニファー。
「女性はよく夫や彼が何もしないと文句をいうけれど、それは自分がいけないのよ。女性がかれらを何もしないように仕向けているのね。教えもしないで、自分がすべきことがわからない人を責めることはできないわ」
そして、関係が終わったときは、なぜ、それが始まって、終わったのかをきちんと理解することが、次の段階に進むのに大事とアドバイスしております。
確かに、その通りだわ?と思う反面、とっても正しくて、もっとなご意見なのが、逆に悲しいですなぁ。
だって、物事って失敗からしか学べない、っていいますし……。やっぱり、恋愛は妙に賢い意見を述べるより、ノロケまくる方が楽しそうですね☆
ところで、上の画像は撮影中の映画『The Bounty』のセットでアシさんとともに、送風機を自ら運んでいるジェニファーの図。こういうことを自らやってしまうところに、根深いシングルのクセがっ!!
私も、週末にPCを購入したのですが、セットアップが予想に反してひとりでできてしまい、うれしいような悲しいような、非常にフクザツな気持ちになっております。。。
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