いま観るなら「グラン・トリノ」!

今年のGWは、なかったも同然でした(涙)。原稿→昼寝→原稿、その合間に海外ドラマを観るくらいで、区内から出てなかったことにボーゼン 😯
いや、お仕事があるのは大変有り難いことです。ホントに。ただ、私にとっては編集作業と原稿を書くことってまったく別物なので、脳が。。。。カロリーをすごく消費するんです。
だから、すごい量の炭水化物と糖を摂取しても、書いてる期間は体重が増えないんですよね。
しかーし。終わったとたんに元に戻ります 8) で、いま着々と体重は増加中。昨日は1日で2キロ増加していて、我が目を疑いました。
それはともかく。GW期間中に私が唯一外出したのは、「グラン・トリノ」に行っただけ! しかも隣の駅の映画館に。
期待はしてました、もちろん。クリントだし。
でも、その期待をさらに上回る作品で、ホントに良かった! クリント映画はこのところシリアスなテーマ、社会派というイメージですが、「グラン・トリノ」は根底に社会的なテーマがもちろんありますが、エンターテインメントとして非常に楽しめます。
クリントが演じるウォルトは、偏屈で毒舌で、差別主義的な発言も多い、言ってみれば「くえない爺さん」。
あー言えばこう言う、何もかも気に入らない。しかも、気に入らない相手には「うぅーーー」と獣のようにうなる!!
その唸るシーン、笑うとこじゃないと思うんですけど、笑っちゃいました!!
笑えるクリント映画って、そうないんじゃないかなー。ところが、この映画は実にいろんなテーマを投げかけてくれます。
特にラストシーン……。クリントの映画に対する愛も伝わってきました。
世の中、日本映画流行りで、大量の作品が公開されてますね。それも喜ばしいことですが、1800円って安いお金ではないですよねっ!
もし、どの映画を観ようかな?と思ってる方がいたら。是非、「グラン・トリノ」をオススメしたいです。
本日UPの大手小町のクリント記事も、読んでいただけると嬉しいです 😀
★クリントはすごい「女たらし」なんですよ! そこも素敵 8)  今日、辞表を提出したK池官房副長官(68歳)より、クリントは10歳も上の78歳!!!! K池さんと不倫……。私は、クリントだったら、いいかも。。。。 あちら的にはともかく。

ページ上部へ戻る