ブラピ、「死」について考えずにはいられない

『ベンジャミン・バトン-数奇な人生-』の撮影以来、ブラピは「死」について考えられずにはいられない日々をおくっているらしいです。
「人生は短いってわかったんだ。自分は明日死ぬかも知れないし、10日後かもしれない。40年後かもしれない。まだ半分までしか来てないか、もうそろそろ終わりが近いのかもわからない。だから自分にとって大切な人々と過ごす、ちっぽけな瞬間でも、ムダにしないと決めたんだ」とか。
もちろんそこでいう大切な人々というのは、アンジー&キッズのこと。
「アンジーと僕はお互いを高めあえるから一緒にいるんだ。本当に心から愛する仲間と一緒にいるんだから、どんな時間もムダにはできないよ」とデイリー・テレグラフ紙に語ったとのこと。
最後の1文は英語だと I don’t want to waste any time because I’m with company I really, really love. となっておりまして、私、記者会見でのブラピの口調を思い出しながら頭のなかで勝手アテレコ。なんてカッコいい!!と妄想しております。
しかし、海外メディアはいいな?。こういうブラピのキャラが伝わるようなエピソードが聞けて!! 日本での記者会見ではなぜこういう発言が飛び出さなかったのかしらん?まあ、言葉の問題が大きいのだと思いますが、記者会見の最後に家族で楽しめる場所をプレスに逆質問していたブラピ。時間さえあれば、もしかしたら、アンジーのこと、キッズのことも話してくれたかも知れませんな!! もちろんシャイロちゃんのことも!!(もうこれだけが心残り……)

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