ジョン・ボン・ジョヴィ、自身の名前をビジネスで使わなかった理由を明かす

フランスのワインメーカー、ジェラール・ベルトランとロゼワイン「ハンプトン ウォーター」を造っているジョン・ボン・ジョヴィ(60)。オーストラリア版「Daily Mail」のバーチャルQ&Aで長男ジェシー(27)と行っているこのビジネスについて語りました。

@hamptonwater

なぜ、自身の造るロゼワインをボン・ジョヴィのヒット曲である「ベッド・オブ・ローゼズ」と名付けなかったのかと問われたジョン。

「苗字(ボンジョヴィ)はないし、曲名も一切関係ない。この仕事を尊重する必要があったからね。ワインを造るなら、真剣にやらなければならない」「僕たちは業界の尊敬を集め、学ぶために毎日一生懸命働いてきた。それがすべてなんだよ。最終的にはセレブリティ・ブランドになることだね。ファミリービジネスなんだ」

長男ジェシーは「ハンプトン・ウォーター」という名前の由来について明かしました。

「父と僕は、バックポーチでロゼを楽しんでいたんだ。夜もふけてきて、父が最後の一杯を勧めてくれた」「僕は『もう誰もピンクジュースとは呼ばないよ、ハンプトンズにいるんだから、ハンプトンウォーターだよ』と言ったんだ。父は僕を見て、ボトルの名前にぴったりだと言った。その場でハンプトン・ウォーターが生まれ、それ以来、一生懸命やっている」

最後に、ジェシーは父のように音楽の道に進むという野望はなかったとコメント。「僕は歌ではなくロゼを追求してよかったと思ってるんだ。あなたもそう思うでしょう? 僕は歌の才能を受け継いでないんだ」

ちなみにジョンの若い頃によく似ている次男のジェイク(20)は、ミリー・ボビー・ブラウン(18)と交際中。モデルの仕事もスタートし、俳優としての活動も行っています。

@jakebonjovi

ページ上部へ戻る