ハリー・スタイルズ、オリヴィア・ワイルドとの破局で明らかになったあの人とのキス

ハリー・スタイルズ(28)が約2年間交際したオリヴィア・ワイルド(38)と破局。破局の報道を受けてハリーとオリヴィアはまだコメントを出していませんが、ハリーとある女性とのキスが話題になっています。

@harrystyles

ハリーとオリヴィアの関係の波乱の多くは、ハリーが主演し、オリヴィアが監督を務めた映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』の撮影時にさかのぼります。オリヴィアがジェイソン・サデイキス(47)との婚約していた撮影期間中、彼らの交際がスタート。そのことに、同作でハリーの妻役を演じたフローレンス・ピュー(26)が腹を立てたと言われ、険悪なムードがずっと続いていると報じられました。

今年9月に開催されたヴェネチア国際映画祭でフローレンスは、プレミアやレッドカーペットで、ハリーやオリヴィアと離れた位置で目線を合わせていない様子がとらえられていました。

そんなフローレンスとハリーですが、英紙『ザ・サン』に関係者が明かしたところによると、実は最初から相性がよく、スクリーン上でも驚くほどうまく伝わっていたそう。「ある晩、彼らはちょっとした密会をし、とても軽いノリで、ちょっとした遊びをしたんです」と関係者。ふたりはキスをしたのだそう。この関係者によると、このキスは「制作のメンバーの何人かに噂された」そうですが、それ以外は知られていなかったといいます。

重要なのは、ハリーとフローレンスがキスをしたとされるのは、彼女が恋人ザック・ブラフ(47)と別れた後で、ハリーはまだオリヴィアと付き合い始めていなかったことなのだそう。そのため、ふたりの間になにか特別な感情があったとしてもおかしくないというわけです。

「Page Six」によると、ハリーとオリヴィアの破局はどちらから別れを告げたわけではなく、お互いに優先する(ハリーは来年も続くツアー、オリヴィアは2人の子どもとの生活)事柄があるためとのこと。破局後も良好な関係だそうです。

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