クロエ・カーダシアン、がん罹患を告白

いくつかのイベントで顔に包帯を巻いているところを写真に撮られたことがあるクロエ・カーダシアン(38)。クロエはその理由を、インスタグラムのストーリーで説明しました。

@khloekardashian

彼女は腫瘍を外科的な切除によってとったのだといいます。

自分の顔に「小さなこぶ」があることに気づいたというクロエ。当初はニキビだと思っていたそうですが、7カ月経ってもまだ残っていたため、生検を受けたのだとか。2回の生検の後、腫瘍を取り除かなければならなかったそうです。

「TMZ」によると、生検で前がん性メラノーマの陽性反応を示したのだそう。ロサンゼルスの外科医が腫瘍を摘出し、クロエは治癒していると語りました。

彼女はまた、この話を共有する理由を説明。「すべての人に、頻繁に検査を受けることを思い出してほしい」と語りました。

「19歳の時、背中にメラノーマができて、それも手術で取り除いたので、メラノーマの予備軍です 」「そうでない人も、常にチェックするべき」

クロエは、自分を助けてくれた「素晴らしい医師たち」に感謝することで締めくくっています。

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