ヘイリー・ビーバー、1年前の涙事件の真相を明かす

ポッドキャスト「Call Her Daddy」に出演し、セレーナ・ゴメス(30)からジャスティン・ビーバー(28)を奪っていないと、三角関係の噂を完全否定したヘイリー・ビーバー(25)。2021年の「メットガラ」でジャスティンと一緒に登場した後に出回ったバイラルビデオについても明らかにしました。

@haileybieber

その動画には、レッドカーペットでヘイリーとジャスティンが写真を撮られているときに、その場にいた一部の人が「セレーナ」と野次を飛ばす音声が入っていたそう。しばらくして、ヘイリーは目を触っているように見え、ジャスティンは彼女がサングラスをかける前に何かを言っていた様子だったとか。

この場面が話題となり、ネット上ではヘイリーが泣いてしまって、目を隠すためにサングラスをかけなければならなくなったという説が浮上。そして今回初めてヘイリー自ら、真相について語りました。

「みんなの叫び声が聞こえてきて、改めて(感覚が)麻痺している部分があるんだと思う。本当に驚いたわ」「後でビデオを見るまで、それが本当に起こっていたことなのかどうかわからなかった」

「目に何か入ったような気がした」と付け加えました。

「みんなが『ああ(ジャスティンは)彼女に泣くなと言おうとしているんだ』みたいなことを言ってた。それは事実じゃなかった。それは私を泣かせたわけではないわ」と語り、その瞬間は「誰に対してもとても失礼なこと」だったと付け加えました。

1年経ってから真相を明らかにしたヘイリー。否定するにも、時間が必要だったのかもしれません。

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