映画『ビースト』危険度最高レベル!手に汗握る本編映像を解禁!!

手に汗握るサバイバル・アクション映画『ビースト』が9月9日(金)より日本公開!

主演は、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』、『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』など、話題の超大作で人気のイギリス人俳優イドリス・エルバ。監督には『エベレスト3D』『2ガンズ』『ハード・ラッシュ』など、人間の極限状態を臨場感とともに描く手法に定評のある、バルタザール・コルマウクルが抜擢されました。

また、脚本には、『ランペイジ 巨獣大乱闘』、『フライト・ゲーム』のライアン・イングルが参加、さらに『ガールズ・トリップ』や『ライド・アロング』シリーズ、本作と同じくイドリスが出演している『善き人に悪魔は訪れる』など全米No.1のヒット映画を10本も放っている超ヒットメイカー、ウィル・パッカーがプロデュース。世界中がまさに今熱い視線を注ぐキャスト&スタッフ陣が大集結した、スリル体験型サバイバルアクションです!

今回解禁されたのは、ネイト(イドリス・エルバ)とモンスターライオンが車体下で決死の攻防を繰り広げるシーンが切り取られた本編映像。モンスターライオンに襲われ、ジープの下にかろうじて逃げ込むネイト。ネイトを引き裂こうと鋭利な爪を武器に容赦なく襲い掛かるモンスターライオンを足で押さえつけ、ギリギリの攻防を繰り広げるなか、娘のノラから銃が車の反対側にあることを伝えられる。ネイトが一瞬のスキを突き、銃を手に入れたのも束の間、執拗に襲い掛かるモンスターライオンの猛撃は止まらない!果たしてネイトはこの危機を脱出することはできるのか!?手に汗握る攻防の結末を是非劇場でお確かめください!

本作のもう一人の主役とも言えるモンスターライオンですが、現場の俳優と製作陣、及びスタッフたちは、モンスターライオンが持つ破壊力について慎重にすり合わせを行ったといいます。「バルタザールと私が参考にしたのは、一度絶滅しかけたバーバリライオンだった」イドリス・エルバは明かします。

さらに「モンスターライオンが車に体当たりすると、中の人間は大きな揺れを感じる。このライオンは通常の大きさではなく、とにかく巨大で、まるで車が他の車に衝突したかのような衝撃だ。観客にモンスターライオンの巨大さと破壊力が伝わるよう、じっくりと時間をかけた。しかも、ヤツは恐ろしいほど頭が良くて計算高い」と続けます。

ケリー・グレッグ率いるスタントチームはクリーチャー/VFX/SFX部門と密に連携を取り、“人間vsライオン“の死闘がリアルに見えるよう細心の注意を払いつつ作業を進めたのだそう。また、モンスターライオンは最先端のCGI技術を駆使して誕生したものであり、人間とライオンが接触しているシーンはもちろんのこと、本編の主要撮影において、本物のライオンは一切使われていないそうです。

『ビースト』
9月9日(金)全国公開!

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