アンジェリーナ・ジョリー、末娘ヴィヴィアンとの近影が公開

アンジェリーナ・ジョリーが三女ヴィヴィアン(14)は、ミュージカル『ディア・エヴァン・ハンセン』のフィラデルフィア公演を鑑賞。バックステージでキャストと撮影されたショットがインスタグラムで公開されました。

2011年3月に撮影されたパックス(写真左)、アンジェリーナ・ジョリー、ヴィヴィアン
Newscom/Zeta Image

『ディア・エヴァン・ハンセン』のオフィシャルインスタグラムで公開されたのは2カット。アンジーとヴィヴィアンが主演のアンソニー・ノーマンと一緒に写っているカットと他のキャストも一緒に映っているカットです。

『ディア・エヴァン・ハンセン』は映画化もされた人気のミュージカルで、トニー賞では6部門を受賞し、グラミー賞、エミー賞を獲得しました。

本作の主人公はエヴァン・ハンセンという少年。学校に友達もなく、心を閉ざして生きている彼が、自分宛てに書いた手紙「Dear Evan Hansen」を同級生コナーに持ち去られてしまいます。ところが、コナーは自ら命を絶ってしまい、エヴァンは彼の両親に思いやりで嘘をつくことに。ありもしない彼との思い出を語り、それがSNSで話題になって…。

といった、ティーンが鑑賞するのにふさわしいミュージカルをチョイスしたアンジー。エンターテインメントを通じて子供とのコミュニケーションをはかっているのは、ハリウッドスターである彼女らしい教育であり、別の見方をすれば、世間に対する”よき母”をイメージづけているといえるかもしれません。

14歳になったヴィヴィアンは幼い頃の面影を残したキュート系のルックス。目元が父ブラッド・ピット(58)によく似て、成長が楽しみです!

@dearevanhansen
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