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エリザベス女王の3男エドワード王子とソフィー妃の長女であり、ウィリアム王子とヘンリー王子のいとこにあたるレディ・ルイーズ・ウィンザー（18）が最低賃金のアルバイトに就いていると「Daily Mail」が報じました。

名門セント・アンドリュース大学への入学が決まっているというレディ・ルイーズ・ウィンザー。現在は、ガーデンセンターで時給6.83ポンド（約1,100円）という賃金で働いているのだそう。

仕事の内容は、週に数日、接客や会計を手伝ったり、植物の剪定や鉢植えを作ったりしているのだとか。

「物価高なのは知っていたが、女王の孫がガーデンセンターで働いているのを見ることになるとは思わなかった」とある客は英紙『The Sun』にコメント。

サービスを受けた別の客は、「レディ・ルイーズだとは信じられず、二度見してしまった。彼女は本当に控えめで優しい女性で、礼儀正しく、お客さんに気を配っています。彼女はこの仕事が好きなようでした」と語っています。

また、別の客は、「スタッフは彼女を慕っているようでした。王室のメンバーからベゴニアを買うなんて、めったにないことです」と興奮を抑えきれない様子。

英誌『マジェスティ・マガジン』編集長は、「女王の孫娘が大学に行く前に、袖をまくり上げ、夏のバイトで額に汗するのは素晴らしいことではないでしょうか-他の普通のティーンエイジャーと同じように」とコメントしています。