「鏡を見る回数を減らすべき」ハリウッド女優が自分の娘に伝えたいビューティアドバイス

完璧な顔立ちとナチュラルビューティでジェニファー・ガーナー(50)。米誌『HARPER’S BAZAAR』のインタビューで、その美の秘訣を明かしました。

@jennifer.garner

ツヤのあるヘアが美しいジェニファーは、キープのためにヘアケアアイテムをきっちり使っていることを明かしています。
「私の一日は、たいていハードな運動から始まります。髪が傷んでしまうから、ヴァーチャリカバリーかフルラインで洗います。週末には必ずヘアマスクをして、髪をケアします。シャワーから上がってタオルドライをした後は、いつも6-in-1を少し使っているわね」

娘へのビューティアドバイスは

元パートナーのベン・アフレック(49)との間にヴァイオレット(16)とセラフィーナ(13)という2人の10代の娘を持つジェニファー。

これまで受けたアドバイスの中で、心に残っていること、また、娘たちに伝えたいと思うことがあるかと尋ねられて、次のように答えました。


「鏡をあまり見ないこと、こだわらないこと、そして、自分の時間を何に使うべきかを考えるために、世の中の他のことに目を向けること。私たちは皆、以前より自分の顔をよく見るようになったけど、それは何の役にも立たないんです。自分の顔の変化や何かを修正する方法に執着してしまうから。

私のアドバイスは、鏡をあまり見ないようにすること、そして、顔に何かを注入するときは慎重になることです。そして、できるだけ長く待つこと。37歳だから、顔に注射をする必要があると思わないで」

◆ボトックスを打ったことも

ではジェニファーはまったく注入系のプチ整形を行ったことがないかというと、そうではありません。2020年、「Real Simple」でボトックスを何度か打ったことがあるけど、好きではないと明かしています。

皮膚科医に言われた「美しい50代を迎えるために一番大切なのは、20代のときの日焼け対策」という言葉が真実だと語るジェニファー。

「20代のうちは、50代の自分がどう見えるかなんて気にしないものだけど、いつかは気にするようになるのよ」

「毎晩の洗顔、少なくともクレンジングシートを使うこと。長い間使っているので、そう言うと笑われますが、私は日中でも、ハイキングの後、日焼け止めを塗った後に使っています、リフレッシュした気分になれますよ。そして、首のケアも大切ね」

欧米では日焼けした肌を美しいとする風潮がまだ強く、セレブも例外ではありません。娘たちにはきちんと日焼け対策の大切さも教えているのでしょうね。

ページ上部へ戻る