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韓国芸能ニュースメディア”Dispatch（ディスパッチ）”の創立10周年を記念したグローバルなK-POPフェスティバル「D’FESTA TOKYO」。韓国で4月より開催され、全世界で注目を集めた奇跡のイベントがいよいよ日本に上陸!　東京スカイツリー1階で、7月23日（土）から9月4日（日）まで開催されます。そこで21日に行われた内覧会に潜入してきました!

「D’FESTA TOKYO」は「THE EXHIBITION」「THE MOVIE」「THE EXPERIENCE」「THE ARTIST PIC」の4つのテーマで構成された、来場者参加型フェスティバル。会場は４つのエリアに区切られており、その世界観にたっぷり浸ることができます。

まず入り口には「D’FESTA TOKYO」に参加した9組・総勢69名のアーティストが並ぶ超大型ポスターが。ここで推しを見つけたら、入場前からテンションはすでにMAXになりそう。

そのテンションのまま、69名全員の直筆サインが描かれたサインウォールで記念撮影を。

ついに入場!　カウンターで、アーティストのサイン入りフォトカードチケットとスペシャル入場キットを手渡されます（チケットとカードホルダーはランダム。誰になるのかドキドキですよね〜）。

そしていよいよ別世界へ。まずは、69名の姿を写したフォトギャラリー「THE EXHIBITION」のエリア。

展示は6つのセクションで構成されており、モノクロの大型ポートレートや、各グループ別のコンセプトフォト、アーティストが描いた大型キャンバスなどが展示されています。

Dispatchが10年間記録したアーティストの写真も圧巻!　その場から動けなくなるような写真の数々はみどころ多すぎで要注意です!

ファン心を思いっきりくすぐられるのがグループ別のコンセプトフォト。この美しい世界にずっと浸っていたい…と思わせてくれる夢の世界です♥

写真のあとは、動くアーティストを堪能できる「THE MOVIE」のエリアへ。ストーリー、ミュージック、パフォーマンスのすべてがオリジナルのミュージックムービーを超特大のプロジェクターで鑑賞（上映時間20分）。「もし、アーティストたちがひとつの場所に集まることになったら?」という想像からスタートしたというこのムービーで、まるで目の前のステージにアーティストが次々と登場しているかのような気分に。

「THE EXPERIENCE」は、「THE MOVIE」と連動しており、アーティストが公演した「バーチャルステージ」を体感できるエリア。プロジェクターの脇にあるドアを開けて部屋に入ると、そこは自分だけのステージ。「THE MOVIE」と連動した音楽によって映像が変わり、幻想的な世界が繰り広げられます。非現実的な世界でアーティストとの一体感を味わえるのは格別です♡

「THE ARTIST PIC」はフォトブース。グループ別に9台のプリクラ（のような機械）が並んでいるので、お気に入りのグループを選んで思い出づくりにいそしみましょう! グループのアーティストひとり（ランダム）と撮影ができます（会場でチケット（1枚990円）を販売）。

好きなアーティストのみならず、K-POPの世界を堪能できる『D’FESTA TOKYO』。一度訪れるだけではなく、おかわりもありなのでは!?

『D’FESTA TOKYO』
期間：7月23日（土）～9月4日（日）
会場：東京スカイツリー1F
開場時間：午前9時30分～午後9時　※最終入場 午後8時
入場料金： 平日3000円／土日祝日3200円（税別）※1時間ごとの時間指定入場券

7月23日（土）〜8月7日（日）までのチケットは完売。8月8日（月）以降のチケット発売については、7月中に発売される予定。詳細はオフィシャルサイトで発表。