トラヴィス・バーカー、救急搬送された理由が明らかに

28日、ロサンゼルスのウェスト・ヒルズ病院から救急車でシダーズ・サイナイ医療センターに搬送されたブリンク182のトラヴィス・バーカー(46)。

Travis Barker Instagram

『TMZ』によると、トラヴィスは膵炎を発症して入院。医師は大腸の内視鏡検査が引き金になって炎症を起こしたとみているのだとか。膵炎は吐き気、激しい胃の痛みと嘔吐などの症状を伴うといいます。

第一報が報じられた際には、トラヴィスが「God save me(神よ、俺を助けてくれ)」とツイートしていたこともあり、心配する声が寄せられました。ただし、「God save me」はマシン・ガン・ケリー(32)が今年3月にリリースしたアルバム『メインストリーム・セルアウト』に収録されている楽曲で、トラヴィスがプロデュースを担当していることから、ツイートの真意は測りかねるところ。

また、トラヴィスの娘アラバマ・バーカー(16)はTikTokに、病院のベッドと思われる場所に横たわるトラヴィスの手を握っている画像を投稿。その後削除していますが、画像とともに「祈りを捧げてください」というメッセージを添えていました。

現在のところ容態について続報はまだ聞こえてきませんが、早い回復を祈りたいですね。

ページ上部へ戻る