グウィネス・パルトロウ、ビジネスで野望を明かすも、ぶっ飛ぶ内容だった

グウィネス・パルトロウ(49)が『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』にゲスト出演しました。

Gwyneth Paltrow Instagram

自身が立ち上げたライフスタイルブランド「goop」の成功で、起業家としての発言が注目を集めているグウィネス。視点は独特で、膣内をスチーム洗浄するよう勧めたり、「ワイヤーつきブラジャーと乳がんの関連性」を理論的に説明するなど、さまざまなアドバイスで知られるようになりました。

いま彼女が「goop」の商品でパブリシティに力を入れているのは、中絶の権利を訴えるキャンドル「Hands Off My Vagina」。この限定キャンドルは75ドル(約8,500円)で、売り上げのうち25ドル(2,800円)がACLU財団(アメリカ自由人権協会)のリプロダクティブ・フリーダム・プロジェクトに寄付されるそうです。

◆次なる野望は●●●●●?

「Goopは明らかにとても女性贔屓だと思う」と語るグウィネス。

ジミーから商品のアイデアはどこから出てくるのかと尋ねられると、「このキャンドルのように、ある種、電光石火で思いつくことが多い」と答えました。

「ある晩、食事をしていて、この国の自由について話していたら、なんとなく閃いたの」「そんなキャンドルを作ってみたい、と思ったの。チームとのコラボレーションから生まれることもある。私たちのチームは、最高に面白くて賢い商品名を思いつくことができるの」

そんなグウィネスの次なる野望は「アヤワスカ」なのだとか。「アヤワスカ」とは、南米アマゾン川流域に住む先住民が植物からつくっていた薬で、強力な幻覚作用をもたらすといわれています。

かなりマニアックなところを突いてくるグウィネス。その独特な視点がビジネスでの成功につながっている?

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