若い頃から体重は5kg増、奇跡の56歳エリザベス・ハーレイの弱点とは?

配信がスタートしたNetflixのクリスマスムービー『帰ってきたクリスマスの父』に出演しているエリザベス・ハーレイ(56)。

Elizabeth Hurley Instagram

クリスマス休暇にヨークシャーの邸宅で再会したクリスマス家の4人の姉妹。27年前、妻と娘たちを捨てた父親が新しいガールフレンドを連れて戻ってくる…という物語。エリザベスが演じるのは、エイジレスな美貌を誇るジョアンナ・クリスマスです。

『Daily Mail』のインタビューでその驚異的な体型の秘密を明かしたエリザベス。厳しいダイエットや激しいワークアウトでキープしているわけではないのだそう。以前よりも体型を維持するのが難しくなったと感じているけれど、外見の変化を気にしていないといいます。

■ピーナッツバターが弱点!

「20年前に比べて少なくとも10ポンド(約4.5kg)は太っているけど、気にしていないわ。食べる量は増えたかもしれないけど、テイクアウトはしないし、炭酸飲料もたまにしか飲まない。厳格なダイエットをするには人生は短すぎる。

私の弱点はピーナッツバター。家にピーナッツバターがあれば、前を通るたびに瓶に指を突っ込んでしまうわね」

体型を保っている秘密について、彼女は次のように付け加えています。「私は庭仕事が大好きで、ストリマーを振っているときが幸せ。犬の散歩もよくするわ」

「特に決まった運動はしていませんが、長く座っていることはできません。実際、私はよく食べるし。でも、ジャンクフードや加工食品はほとんど食べないし、お酒もあまり飲まないわね。野菜をたくさん食べて、間食はしないようにしているわ」

息子のダミアンと並ぶと、まるできょうだいのよう。これからどんな風に歳をとっていくのか、注目したいですね。

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