メーガン妃、ファッションが批判の的に

夫ヘンリー王子(37)と共に、ニューヨークを訪れているメーガン妃(40)。23日、2人はワンワールドセンターを訪れ、王室離脱後初めて一緒に公の場に姿を見せました。

Newscom/Zeta Image

宿泊はダイアナ妃が定宿にしていたザ・カーライル・ローズウッド ホテル。23日夜、ホテル内のバーで、友人たちとグラスを傾けるヘンリー王子と、その傍で楽しそうに微笑むメーガン妃の姿がキャッチされました。

そして夫妻は24日(現地時間)の午前中、ハーレムの小学校を訪問。生徒の約95%が経済的に困難な状況にあるというこの学校を訪問したのは、早期の識字率向上の目的からだったそう。生徒たちに自身が手がけた絵本『The Bench』を読みきかせしたメーガン妃ですが、この訪問時のファッションが批判の的に。

イタリアの高級ブランド「ロロ・ピアーナ」のカシミアコート$5,840 (約65万円)とボトムス$1,685 (約19万円)というお金のかかったファッションだったことから、相応しくないとの声も上がっています。ちなみにアクセサリー類の合計額は30万ドル(約3,300万円)。

値段はさておき、気になるのが妙に厚着なこと。なぜ9月にカシミアコートなのか不思議です。

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