トム・クルーズ、民家への緊急着陸以外にもまだあった仰天エピソード

先日、イギリスのワーウィックシャーで『ミッション・インポッシブル7』撮影地にヘリコプターで向かっていたところ、着陸予定の空港が封鎖されていたことから、民家の裏庭に緊急着陸したことが伝えられたトム・クルーズ(59)。

Tom Cruise Instagram

着陸後はその家の子供達をヘリコプターに乗せてあげるなど、まるで映画のようなサプライズはトムならでは。こうした逸話が似合うのがトムのすごいところですが、そんなトム伝説がさらにアップデート。ジェームズ・コーデン(43)がトムとのエピソードを明かしました。

ジェームズとトムは長年の友人で、ジェームズが司会を務める「レイト・レイト・ショー」に何度か出演しており、番組内で一緒にスカイダイビングをしたこともある仲。

先月、新番組の撮影でイギリスに滞在していたというジェームズ。トムも『ミッション・インポッシブル7』の撮影のため、イギリスに滞在していました。

会う時間を調整している間に、ジェームズにとんでもないリクエストをメールで送ったというトム。そのやりとりの内容が明らかに!

ジェームズはトムに「僕は8月中旬までロンドンで新番組の撮影をしているんだ。グリーン・スムージーを飲みたくなったら連絡してくれ x x x」 とメールを送信。

トムからの返信には、「えっ、ここにいるの? 時間を見つけてディナーを食べに行かないとね。君はカウワースにいるの? 僕のヘリをそこに着陸させることができるよ」

ジェームスはそれに答えたものの、最初はその要求を無視。彼は、「8月までここにいる。セント・ジョンズ・ウッドに滞在しているんだ。ぜひ、会いたいね」

するとトムからの返信には「それを実現するつもりだよ。君の庭に私のヘリを着陸させてもいいかな?T.」

ジェームズは4つの笑い顔の絵文字で返信。するとトムは「これはノーということかな?」と答えています。

まるで車のようにヘリコプターで移動していることが明らかになったトム。彼と友達付き合いをするには、ヘリが着陸できる庭が必要な家を持っていないと無理なようです。

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