別荘のあるコモ湖周辺が洪水になったジョージ・クルーニー、 地元住民を手伝う

イタリア北部、ロンバルディア州にあるコモ湖に別荘を持ち、今夏も家族とともに滞在中のジョージ・クルーニー(60)。ところが27日(現地時間)、72時間集中豪雨が続き、同地域で大規模な洪水と土砂災害が発生しました。

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ジョージの別荘がある、コモ湖のラグリオ地区は被災地のひとつで、彼の別荘も被災。瓦礫や土砂、樹木の山が住宅の玄関を塞ぎ、1階のバルコニーまで達していたといいます。

自身の別荘も大変な状況にあるなか、この街に愛着のあるジョージは、地域のために手伝いを申し出たのだとか。ラグリオでは町の人たちを手伝い、店主たちと話をしたり、ロベルト・ポッツィ市長と会うなどして、悪天候の影響を最も受けた地域を訪れたのだとか。

イタリア語が話せないことを詫びながら、「思っていたよりもずっとひどい」とTV局TG1に英語で語ったジョージ。「チェルノッビオの状況は深刻だ。市長と話をしたが、多くの作業が必要で、何百万ドルもかかるだろうが、この街は強い。以前よりも良くなるだろう。この街は非常に回復力のある街なんだ」とコメントしました。

コモ湖の洪水は、ヨーロッパを襲った一連の異常気象の中で最も最近起こったことであり、科学者たちは気候変動の影響についてますます悲惨な警告を発しているのだとか。

今月初め、ドイツとベルギーを襲った豪雨により、数十人が死亡、数百人が家を追われ、オランダとスイスでも被害が出ています。また、トルコやギリシャでは森林火災が発生しており、数日後には気温が40度を超えると予想されています。

コモ湖の洪水では、消防隊員が倒壊した家屋から数十人を救出したほか、数百人が避難したそう。幸いなことに、死傷者は出なかったそうです。

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