ケイト・モスの年下元カレが目を疑うほどの…

2005年から2007年にかけて、ケイト・モス(47)と交際していた元リバティーンズのフロントマン、ピート・ドハーティ(42)。

2人は婚約していた時期もありますが、破局&復縁を繰り返すなど、ゴシップには事欠かないカップルでした。その際たるものがドラッグのスキャンダル。ケイトがパーティでコカインを吸引していたとゴシップ紙にすっぱ抜かれたとき、一緒にいたのはピート。当時2人はパーティ三昧の日々を過ごしていたのです。

過去に、コカイン、ヘロイン、大麻、ケタミンの所持を認めたこともあるピート。2012年には、他の患者に悪い影響を与え、ヘロインを断つための努力を怠ったとして、タイの高級リハビリ施設から追い出されたこともありました。

彼らが破局して14年。ケイトは現在、13歳年下の恋人ニコライ・フォン・ビスマルク(34)と順調交際中と伝えられています。

そして現在のピートはというと…別人級のルックスに!!

Daily Mail」によると、現在ピートは恋人とフランス、ノルマンディーに在住。ロッカー時代の毎晩パーティ三昧だった日々とは打って変わって、日中に犬の散歩を楽しむという暮らしを楽しんでいるのだとか。

今は、ノルマンディーに住み、頻繁にパリを訪れてパフォーマンスを行っているのだそう。

そしてケイトも、現在はクリーンな生活を送っていると友人が証言。昨年、DJでミュージシャンのファット・トニー(54)が長年の友人ケイトについて、「ここ2年間はクリーンだ」とコメント。「僕たちはかつてお酒を飲んだり、ドラッグをやったりしていた頃よりも楽しい時間を過ごしている」と明かしました。

コロナ禍となり、パーティ三昧だったセレブのライフスタイルも一変。あの時代はすでに遠い過去の話に。アフターコロナになってもクリーンなライフスタイルがデフォルトになるのでしょうか。

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