アーミー・ハマー、スキャンダルおさまらず四面楚歌に

アーミー・ハマー(34)が、契約していた米大手タレントエージェントWMEからクビになったと米メディアが報じました。

Armie Hammer Instagram

また、個人的なパブリシストも彼から離れることになったのだそう。

アーミーの一連のスキャンダルの発端となったのが、彼が女性に送ったとされるインスタグラムのダイレクトメッセージ。生々しく、暴力的な内容だったメッセージが先月流出して大変な騒ぎとなったのです。

アーミーが送ったものかどうかの検証はされておらず、彼は疑惑を否定。ところが、元恋人たちが次々と名乗りをあげて、彼からどのような扱いを受けたかを暴露しました。

そのなかの1人、ペイジ・ロレンツェはアーミーが自分の体に”A”の文字を彫ったと主張。映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』』のようなBDSM(同意に基づいて、力関係を楽しむプレイ)の関係を持っていた と明かしました。

スキャンダル発覚後、ジェニファー・ロペス主演の映画『Shotgun Wedding(原題)』、映画『ゴッドファーザー』製作の舞台裏を描くドラマ『The Offer(原題)』など、出演が予定されていた役を降板したアーミー。まだ影響は続くのかもしれません。

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