ケイティ・ペリー、育児での悩みをヒュー・ジャックマン夫妻に吐露

ケイティ・ペリー(36)が、ママになって直面している問題について明かしました。

Katy Perry Instagram

ケイティは今年8月、オーランド・ブルーム(43)との間に第一子となる長女デイジー・ダヴちゃんを出産。それから2か月未満という短い期間で仕事に復帰しました。

先月末、アメリカで放送されたABCのスペシャル番組『Disney Holiday Singalong』に出演し、「I’ll Be Home For Christmas」「Cozy Little Christmas」の2曲を披露。自らツリーに扮するという、いかにも彼女らしいパフォーマンスを行いました。

そんなケイティ、先日はデヴィッド・リンチ財団のバーチャルイベント「メディテーション・アメリカ」でヒュー・ジャックマン(51)と妻のデボラ・リー・ファーネス(65)とオンライントークを行いました。

「私は新米の母親よ。私の娘―彼女は贈り物だわ―でも、いくらサポートを受けていても、睡眠に関しては課題があるわね」とケイティ。仕事中のときはオーランドが育児を担当しているそうですが、サポートできないことがあるようです。

「私が以前得ていた6時間はどこでとればいいの? どこに行ったの? でも、それを取り戻す方法を知っているということに行き着いたわ」

それは、ヒンドゥー教に由来するマントラ瞑想法であるTM(Transcendental Meditation トランセンデンタル・メディテーション)を20分行うこと。それがギリギリの状態になっていた彼女の心身に深い休息をもたらしたのだとか。

睡眠の悩みをメディテーションで乗り越えたケイティ。デイジー・ダヴちゃんが大きくなったら、育児の苦労話の1つとして話して聞かせる日が来るのかもしれませんね。

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