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17日（日）、『アメリカン・アイドル』シーズン18のフィナーレがアメリカで放送。リモートで生出演した司会者ライアン・シークレスト（45）の様子が明らかにおかしいと、ネット上が騒然とする事態が発生しました。

軽やかで畳み掛けるようなトークが持ち味のライアン。しかしこのときのトークでは途中から滑舌が歩くなり、片方の目が半分しか開いていないという異常事態が発生。ツイッター上には、ライアンが放送中に脳梗塞になったのではないかと心配する視聴者の声が寄せられました。

Is @RyanSeacrest okay? Not making light of this. He went from normal to his speech being off and his eye shutting halfway. #ryanseacrest #AmericanIdol pic.twitter.com/9LCKTLjxpe

— M. Drake Krueger (@KingDraqula) May 18, 2020

確かにいつもの彼と比べると、トークのキレが悪く、目は明らかに半分しか開いていません。そして翌日の月曜朝、レギュラーの出演番組を休んだことから体調を心配する声が。

広報によると、脳卒中ではないとのこと。新しい日常への適応、家からの生出演などによるストレスによるものなのだとか。無事で何よりですが、ストレスがここまで顕著に現れるのも心配です。