グウィネス・パルトロウ、キラキラネームについて思わず投稿

先日、自身の子どもに「X Æ A-12」と名付けたことで大きな話題を呼んだイーロン・マスク(48)。15年前、子どもにキラキラネームをつけたグウィネス・パルトロウ(47)がそのニュースに反応しました。

Gwyneth Paltrow Instagram

グウィネスは、米誌『In Style』の公式インスタグラムで公開された「イーロン・マスク、赤ちゃんにつけた名前”X Æ A-12”の発音について説明する」という投稿に反応。「最も物議を醸す赤ちゃんの名前で私たちも叩かれたと思う」とコメントを書き込みました。

グウィネスが言っているのは、現在15歳の長女の名前「Apple(アップル)」について。その頃、子どもに変わった名前をつけるセレブは少なく、アップルちゃんという名前はキラキラネームの走りでした。そのため、自分と当時の夫クリス・マーティン(43)は世間やメディアから叩かれた…グウィネスはそう言いたいのでしょう。

グウィネスはオプラ・ウィンフリー(66)によるインタビューで、「アップル」の名前の由来について次のように説明しています。

「私が子どもを授かったのがわかった時、彼がこう言ったの。 『女の子だったら、アップルと名付けるべきだと思う』」

「それはとても甘い響きで、素敵な絵を思い起こさせたわ。リンゴはとても甘くて、健康に良いし、聖書的だから」

そんなアップルちゃんも「tiktok」ではこんなダンスを披露する大人に成長。時代の流れを感じさせますね。

ページ上部へ戻る