砂漠にこもっていたジャレッド・レット、世の中が12日間で別世界に

ジャレッド・レト(48)がSNSで世の中の激変ぶりに衝撃を受けたと語りました。
Jared Leto Instagram
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▲ジャレッド・レト。


「ワオ。12日前、砂漠で僕はメディテーションを始めたんだ。完全に隔離されて、電話もインターネットなども通じなかった。だから、施設の外で何が起こっているのかわからなかった。先日、全く異なる世界に足を踏み入れたんだ。永久に変わってしまっている。控えめに言っても、まるで幻覚状態みたいだ。世界中の友人や家族からメッセージを受け取って、何が起こっているのかは把握している。みんなが大丈夫であることを願ってる。僕からポジティブなエナジーを送るよ。家の中にいて、気をつけてね」
日々激変するなか、12日間にわたって外部と遮断された状態でメディテーションを行っていたというジャレッド。その間、パンデミックが起こり、トランプ大統領は緊急事態宣言を。アメリカ・カリフォルニア州では65歳以上の外出自粛要請、ロサンゼルスでレストランが一時閉鎖になりました。
12日間どころか、昨日と今日で別世界になるなんて、誰もが想像しなかったこと。この時期にメディテーションを行っていたのも、彼にとって深い意味があったようにも思えます。

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