セレーナ・ゴメス、ジョナス・ブラザーズetc. 中止、延期が相次ぐ米エンタメ界

ディズニーランドやユニバーサルスタジオ、そしてブロードウェイ……。新型コロナウイルスの感染拡大により、アメリカではレジャーやエンターテインメントに関連する施設が閉鎖に。
Joe Jonas Instagram
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▲ジョナス・ブラザーズ。


そして、アーティストの公演も次々と中止や延期が発表されています。
ジョナス・ブラザーズは4月1日から18日まで、ラスベガスの「Park MGM」での公演を予定していましたが、先日中止になったことを発表。
「この決断を下すことは簡単ではありませんでした。素晴らしいショーをみなさんと共有できることにとてもワクワクしていましたが、みなさんの健康と安全以上に大切なものはありません。楽しみにしていたみなさんをガッカリさせるのはとても悲しいことですが、みなさんの健康のためにできることをすることが大切です」
と声明でファンにメッセージも届けました。


同じく、ラスベガスで常設公演を予定していたのがケリー・クラークソン(37)。4月1日からスタートする予定でしたが、7月に変更となったことが明らかに。
セレーナ・ゴメス(27)は、今年の夏から販売がスタートする自身のコスメブランド「Rare Beauty」の撮影イベントを延期すると発表しました。
大作映画においても例外ではありません。米誌『Variety』によると、映画「ジュラシック・ワールド」シリーズの第3弾『Jurassic World: Dominion(原題)』の制作が一時停止に。
また、フランスで撮影が行われていた、リドリー・スコット監督作『The Last Duel(原作)』も同様に制作がストップ。マット・デイモン(49)、ベン・アフレック(47)、アダム・ドライバー(36)らが出演する本作は2021年1月の公開が予定されています。

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