MDMA、ブランドに洋服をおねだり、ヒステリーetc.アンバー・ハードの元アシスタントが暴露

2016年、ジョニー・デップ(56)との離婚が成立したアンバー・ハード(33)。ジョニーから和解金700万ドル(約7億3千万円)が支払われ、アンバーはそのお金を全額チャリティに寄付。泥沼離婚劇に終止符を打ったかと思われました。
Amber Heard Instagram
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▲アンバー・ハード。


ところが昨年3月、アンバーがジョニーから名誉毀損で訴えられたことが明らかに。アンバーが主張した彼女へのDVはでっちあげられたとして、ジョニーは5,000万ドル(約53億円)を請求。いまだ決着はつかず、さらに泥沼化しています。
ジョニーを「デブ」呼ばわり
そして先日、ショッキングなニュースが報じられました。ジョニーが所有するリトル・ホールズ・ポンド・ケイ島を管理しているタラ・ロバーツさんが、ジョニーを激しく罵り、暴力を加えているアンバーの姿を目撃したのだとか。
事件が起こったのは2015年12月のこと。アンバーはジョニーに「あなたのキャリアは終わったのよ」「誰もあなたを起用しない」「デブ」「孤独な男のまま死ぬ」などと言って、ジョニーを強く引っ張ったのだとか。また、アンバーが塗料の缶を投げつけたことで、ジョニーの顔が赤く腫れ上がったといいます。
この騒ぎの間、ジョニーがアンバーに対して手を出すことはなかったとタラさんはコメントしています。


アンバーの元アシスタントが衝撃告白!!
さらなる衝撃的な情報も。アンバーの元パーソナルアシスタント、ケイト・ジェームズさんが当時のアンバーとジョニーの様子について明らかにしたと「The Blast」が報じました。
2012年から2015年までアンバーのアシスタントだったというケイトさん。働き始めたとき、アンバーはすでにジョニーと付き合っていたのだそう。
「最初はジョニーだと教えてくれなくて、彼のことをバカにしたような呼び方をしていたんです。アンバーは『この老人とデートしてるの』などと言っていました」
「彼の私の最初の印象は、穏やかな話し方をする少しシャイな人。彼はとても気持ちよく丁寧に接してくれたんです」
ブランドに洋服の提供をおねだり
ケイトさんは、アンバーの見た目がどんどんジョニー風に変化していったとも明かしています。最初はプレッピースタイルだったファッションが、一晩にしてボヘミアンスタイルにチェンジ。シルバーのジュエリーを身につけ、帽子をかぶるようになり、ジョニースタイルになっていったのだとか。
「アンバーはジョニーと付き合うことで得る名声を享受しました」とケイトさんは主張。ジョニーのガールフレンドだということで、ブランドの洋服を無料で得られることに気づいたといいます。その結果、ケイトさんの仕事の大部分は、ブランドに対して無料で洋服提供のお願いをすることだったとか。
また、アンバーは非常にヒステリックで怒り始めると手がつけられない状態に。些細なことでも叫び声をあげて怒り、うまくいかないことはすべてケイトさんのせいにしたのだそう。
さらには、MDMAの使用やマジックマッシュルームを食べていたことを隠すことなく、むしろ自慢しているくらいだったとか。
アンバーの自分に対する行動について、精神的虐待だと認識しているというケイトさん。アンバーは、ケイトさんをバカにすることを楽しんでいた典型的ないじめっ子だそう。彼女の元で働いた3年間は屈辱の連続だったと語っています。

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