『ジュディ 虹の彼方に』主演レネー・ゼルウィガーの来日が決定!

3月6日(金)に公開される映画『ジュディ 虹の彼方に』。先日発表となった英国アカデミー賞やゴールデン・グローブ賞をはじめとして、世界の映画賞で主演女優賞を席巻しているレネー・ゼルウィガー。アカデミー賞主演女優賞獲得にも大手をかけたレネーが、この度主演作をひっさげ、2月下旬に5度目の来日決定! 併せて、「Come Rain or Come Shine」の本編映像も解禁となりました!
『ジュディ 虹の彼方に』


本作はこれまで、世界の映画賞では本受賞を含め、58ノミネート・18受賞を記録し、世界の賞レースを席巻しています。第77回ゴールデン・グローブ賞では、『シカゴ』以来17年ぶりに主演女優賞【ドラマ部門】を見事受賞し、第73回英国アカデミー賞も受賞! アカデミー賞では、これまで『コールド・マウンテン』(03)で助演女優賞は受賞しているものの、主演女優賞はノミネートのみ。いよいよ日本時間2月10日(月)に発表となる第92回アカデミー賞で、悲願の主演女優賞初受賞となるか、注目が集まります。
そんなレネーが、アカデミー賞授賞式直後の2月下旬に堂々の来日決定! 来日は、今回で5度目となります。ジャパンプレミアの実施も予定されており、アカデミー賞を引っ提げての来日となるのでしょうか!? 注目が集まります(日程などの詳細は、後日発表予定)。
本作でレネーは、徹底した役作りによって、伝説のミュージカル女優ジュディ・ガーランドを体現し、その演技が激賞されています。ジュディは『オズの魔法使』以来、スターとしてハリウッド黄金期を支え続けた一方、本作の舞台となる1968年には、映画のオファーはめっきりなくなり、プライベートもトラブル続きでした。そんなどん底の中から、再起をかけてロンドン公演に挑んだジュディと、2010年から休業宣言をしていたレネーは重なるところも多いとされ、正にはまり役! キャリアのカムバックも賭けた本作の行方から目が離せません!
また、来日を記念し、レネーが劇中で歌唱する「Come Rain or Come Shine」の本編映像が解禁に! 以前からジュディの大ファンだったというレネーが、リハーサルの更に1年前からハードなトレーニングに挑み、全曲自ら歌唱。ステージ上をステップで縦横無尽に立ち回り、圧巻の歌唱力で歌い上げる姿からは、ジュディが完全憑依した様子を垣間見ることが出来る、見ごたえたっぷりの映像となっています。
ジュディが見てきた希望と絶望、全身で味わった歓喜と痛み、そのすべてが聴く者の心の奥深くに届く、ラスト7分の「オーバー・ザ・レインボー」。その歌詞の本当の意味に打ちのめされ、客席との間に生まれた奇跡に慟哭する、感動の実話がスクリーンに誕生!

『ジュディ 虹の彼方に』
3月6日(金)全国ロードショー!

© Pathé Productions Limited and British Broadcasting Corporation 2019
配給:ギャガ

ページ上部へ戻る