2月1日公開映画『スリー・ビルボード』第75回ゴールデングローブ賞6部門ノミネート!

日本時間12月11日(月)に発表されたゴールデングローブ賞ノミネート。20世紀フォックス映画配給の『スリー・ビルボード』はゴールデングローブ賞<作品賞(ドラマ部門)、監督賞(マーティン・マクドナー)、主演女優賞(フランシス・マクドーマンド)(ドラマ部門)、助演男優賞(サム・ロックウェル)、脚本賞、作曲賞、の6部門にノミネートされました。
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<ベネチア国際映画祭〜トロント国際映画祭〜ゴールデングローブ賞へ>
ベネチア国際映画祭で脚本賞を受賞後、近年アカデミー賞作品賞に大きく影響するトロント国際映画祭の観客賞を受賞。
11月10日からの全米公開ではわずか4スクリーンで館アベレージ8万ドルを超える、今年2番目(公開時点)の記録となる高アベレージで大ヒットスタートを切り、53スクリーンに拡大した2週目で早くも9位にランクインしている本作。
現在1,620スクリーンで上映され、3週連続トップ10入りを果たし、いよいよ本格的にスタートした賞レース前哨戦でもすでに16受賞、62ノミネートを果たしています(12月11日時点)。
本作はハリウッドが誇る演技派女優フランシス・マクドーマンドが主演するクライム・ドラマ。アメリカ、ミズーリ州の片田舎の町で娘を殺されたミルドレッドは、依然解決しない事件への抗議のために、町はずれに巨大な広告看板を設置した。それを快く思わない警察官や住民とミルドレッドの間の諍いは、日増しにエスカレートしながらも、事態は思わぬ展開を見せていくのだった……。
<名優たちの演技に絶賛の声!!>
娘のために全てをかなぐり捨てて孤高の闘いを決意するミルドレットに『ファーゴ』のフランシス・マクドーマンド、彼女と対立する警察官には『猿の惑星:聖戦記』のウディ・ハレルソン、『コンフェッション』のサム・ロックウェルが扮し、圧巻の演技力を見せています。
演劇界の鬼才マーティン・マクドナー監督のもとに才能が集結!すでにアカデミー賞(R)ノミネート確実との呼び声も高く、公開が楽しみです。
STORY

最愛の娘が殺されて既に数ヶ月が経過したにもかかわらず、犯人が逮捕される気配がないことに憤るミルドレッドは、無能な警察に抗議するために町はずれに3枚の巨大な広告板を設置する。それを不快に思う警察とミルドレッドの間の諍いが、事態を予想外の方向に向かわせる。

『スリー・ビルボード』
2月1日(木) 全国ロードショー

監督・脚本・製作:マーティン・マクドナー『セブン・サイコパス』
出演:フランシス・マクドーマンド『ファーゴ』、ウディ・ハレルソン『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』、サム・ロックウェル『コンフェッション』、アビー・コーニッシュ、ジョン・ホークス、ピーター・ディンクレイジ、ルーカス・ヘッジズ
原題:Three Billboards Outside Ebbing, Missouri
配給:20世紀フォックス映画   
(C)2017 Twentieth Century Fox

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