待望の日本語タイトル発表!!『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』 〜“最後のジェダイ”が意味する事とは?〜

全人類が待ち望んだ映画を超えた史上空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。「STAR WARS/THE LAST JEDI(原題)」待望の日本語タイトルが『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』に決定しました。
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2015年、<STAR WARS YEAR>は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開で日本を含めた全世界を熱狂の渦に巻き込み「スター・ウォーズ」ムード一色となったがその熱狂は序章にすぎませんでした。
2017年は、シリーズ1作目にして伝説の始まりとなった『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の全米公開から40周年を迎える<アニバーサリーイヤー>はさらなる熱狂が予想されています。そんな記念すべき年に『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描く、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が12月15日に公開されます。
全米興行収入ランキング堂々の歴代No.1で歴史に名を刻んだ『フォースの覚醒』は、孤独なヒロイン レイ、キュートなドロイドBB-8、ダース・ベイダーを受け継ぐ存在カイロ・レンといった新たなる魅力的なキャラクターを始め、ハン・ソロ、レイア、そしてエンディングに登場し強烈なインパクトを残したルーク・スカイウォーカーらレジェンド達の存在が、日本中の観客たちを魅了。
そして、最新作は待望のタイトルは発表されたがストーリーは未だ謎のまま、「最後のジェダイ」とは伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの事を指す言葉か? もしくは前作でフォースを覚醒させ、ルークを探し出したレイの事を指すのか? 何故、赤いロゴなのか? と様々な憶測を呼ぶ意味深なタイトルとなりました。
監督・脚本を担当するライアン・ジョンソンは本作について「『フォースの覚醒』は大冒険でキャラクターを紹介した作品。『最後のジェダイ』はキャラクターを掘り下げ、核心に迫る事になる」と、前作よりも更に深い内容になっていることが予測できます。
ジョージ・ルーカス、ロバート・ゼメキス、スティーヴン・スピルバーグ、デヴィッド・フィンチャーなど様々な名監督と作品を作ってきた、ルーカスフィルムの社長で本作のプロデューサーであるキャスリーン・ケネディはハリウッドで最も期待されている気鋭監督の1人ライアン・ジョンソンについて「こんなことは初めて言いますが、撮影中のライアンを見ているとスティーヴン・スピルバーグと重なる事があります。ドラマ構築・ユーモアのセンス・カメラワークなどなど凄い感性の持ち主なので、皆さん楽しみにして大丈夫です!」と太鼓判を押しています。
前作に引き続き、ヒロイン レイ(演:デイジー・リドリー)、ストームトルーパーの脱走兵フィン(演:ジョン・ボイエガ)、ダース・ベイダーを受継ぐ存在カイロ・レン(演:アダム・ドライバー)、レジスタンスのNo.1パイロット ポー(演:オスカー・アイザック)、ルーク・スカイウォーカー(演:マーク・ハミル)、レジスタンスのリーダーでルークの妹 レイア(演:キャリー・フィッシャー)、おしゃべりなドロイド C-3PO(演:アンソニー・ダニエルズ)など、『スター・ウォー
ズ/フォースの覚醒』で始まった新たなる物語にはお馴染みのメンバーが出演。
さらに、役どころは発表されていないが言わずと知れたアカデミー賞俳優のベニチオ・デル・トロや実力派ローラ・ダーンなど新たなるキャストも加わり、この壮大な物語を紡ぐ事になります。製作総指揮はJ.J.エイブラムス、ジェイソン・マクガトラン、トム・カーノウスキー。製作はキャスリーン・ケネディとラム・バーグマンが務めます。
2015年、<STAR WARS YEAR>には”映画”という枠を越え、世界規模のイベントとして”スター・ウォーズ現象”を巻き起こした史上空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。2017年、さらなる盛り上がりに注目が集まる40周年の<アニバーサリーイヤー>は、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開に向け既に動き出しています!
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
12月15日(金) 公開
ウォルト・ディズニー・ジャパン
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