奇行で入院したミーシャ・バートン、退院後に謎の人形の画像を投稿

26日(現地時間)、庭で叫んでいたところを近隣住民に通報され、ロサンゼルスのシダーズ=シナイ・メディカル・センターに入院したミーシャ・バートン(31)。
Mischa Barton Instagram
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▲ミーシャ・バートン。


その後退院した彼女は、米誌『People』に声明を発表し、何者かによって飲み物の中にデートドラッグとも言われるGHBを混入されたことを明かしました。
「25日の夕方、私は誕生日を祝うために友人たちと出かけました。 私の行動が不安定になり、数時間にわたってひどくなっていったので、ドリンクを飲みながら、何かおかしいと気づいたんです」「私は自ら専門的な助けを得ようとしていましたが、病院からはGHBを与えられたという知らせを受けました。 一晩滞在した後、私は家にいてうまくやっています」とコメントしたそうです。
そして、ミーシャは自身のインスタグラムで人形と思しき不思議なモノの写真を公開。ピースマークを頭につけている人形は、座禅を組んでいるようにも見えることから、今の心境を伝えたかったのかもしれません。


先日、米サイト『TMZ』はミーシャが庭で叫んでいる動画を公開。映像の中でミーシャは「私たちは死にそう、私たちは死にそう。 知っていた、私はそれを知っていたのよ。 誰にも知らせたくない。 ああ神様、恐ろしいわ」「ああ、お母さん、あんたは最低の魔女よ。私はそのことを知っていたわ。なんて魔女なの。私は正しかった、正しかったのよ」などと叫んでいます。

昨年は、人気テレビ番組『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ』シーズン22に出演するなど、女優業以外の活動にも取り組んでいたミーシャ。
2014年の激太り時はダンスを踊れる体型ではなかったミーシャですが、見事ダイエットに成功し、現在はスリムなボディに戻っています。
今回の件ではミーシャのメンタル面を心配する報道も。過去にいろいろあっただけに、早く元気な姿を見せて欲しいですね。

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Mischa Bartonさん(@mischamazing)が投稿した写真 –

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