花魁姿の“和製ハーレイ・クイン”ダレノガレ明美さんも参加!映画『スーサイド・スクワッド』ワールドプレミアが開催

バットマンやスーパーマンらヒーローによって投獄された史上最凶の悪党たちの、悪の力が爆発する最高にクレイジーでポップな爽快アクションエンターテイメント『スーサイド・スクワッド』。全米公開を前に、この度、アメリカ・ニューヨーク現地時間8月1 日(月)18 時、ニューヨークでワールドプレミアがブロードウェイのビーコン・シアターにて開催されました。
明美&マーゴット・ロビー
© 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC


会場となったビーコン・シアターは80 年を超える長い歴史を持ち、1982 年にはアメリカ合衆国国家歴史登録財にも認定されている由緒ある劇場。
そんな会場に一直線に敷かれたレッドカーペットの周りには、ハーレイ・クインやジョーカーのコスプレを披露する熱烈なファンと、世界各国のメディアたちがズラリ。TV カメラ50台、スチールカメラ200台、総勢350人のマスコミが、豪華キャスト・スタッフ陣の登場を今か今かと待ち構えている様子は、世界中から寄せられる本作への期待度を物語っています。
そんな中、このプレミアに参加すべくはるばる日本からニューヨークへ向かったのは、本作のアンバサダーを務めるダレノガレ明美さん。持ち前のファッションセンスと飾らないライフスタイルで、日本の若い女性たちから支持される彼女。実は中学生時代にソフトボールで全国大会出場という意外な経歴を持ち、劇中でバットを片手に華麗なアクションを魅せる世界が注目する悪カワヒロインのハーレイ・クインともイメージぴったりです。
ハーレイ・クインは赤&青のツインテールにダメージT シャツ&ホットパンツとセクシーな出で立ちで、最凶ヴィランのジョーカーにメロメロの“恋愛依存症ガール”というキャラクター。そんな新ヒロインをダレノガレ明美が彼女流にイメージした“和製ハーレイ・クイン”となってレッドカーペットに登場すると、世界中のメディアから大注目の的に。
各国のメディアからも大きな反応を受けたダレノガレ明美さんは「ファッションショーとは違う環境だったので震えが止まりませんでした。衣装もツインテールと片目ずつ青とピンクにして、和製のハーレイ・クインを意識してみました! ハーレイ・クインはぶっ飛んでるんですけど、キュートさもあって、好きな人に対する一途さがすごく見える素敵な映画だと思います。日本のファンにも是非見てもらいたい!」と喜びと感動の感想を語りました。
スーサイド01
© Mayumi Nashida 
会場のボルテージが高まり続ける中、いよいよプレミアに登場したのは、本作の監督を務めたデヴィッド・エアー。さらに、ポップでクレイジーな“悪カワ”ヒロインのハーレイ・クインを演じたマーゴット・ロビー、子煩悩な伝説の暗殺者デッド・ショットを演じたウィル・スミスなど、最悪・最凶の悪党たちを演じた超豪華キャストたち。
続々と登場するスターたちに、会場中から割れんばかりの拍手・声援が鳴り響き[今、全米で一番バズっている映画]と言われるにふさわしい盛り上がりをみせていました。
そんな大熱狂するファンたちを前に、来日も決定しているハリウッドの大スター ウィル・スミスや、劇中のポップで“悪カワ”なハーレイとはまた違う魅力を見せるマーゴット・ロビーのゴージャスでセクシーなドレス姿には、会場中の目線がくぎ付けに。
レッドカーペット上では、ダレノガレ明美さんに気付いたウィルが駆け寄り、挨拶のキスを! さらにダレノガレとマーゴットが挨拶を交わし、ダレノガレの和製ハーレイ・クインを意識した衣装に、マーゴットも「アメイジング!」と大絶賛!
本作でカタナを演じた日系女優・福原かれんから日本語をレクチャーしてもらったというマーゴットは、「こんにちは、マーゴット・ロビーです」と流暢な日本語で挨拶し、別れ際も「ありがとう!」と日本語で気持ちを込めました。ダレノガレさんのセルフィーには東西のセクシーでキュートな2 人のハーレイ・クインの奇跡の2 ショットが収められました。
最凶で最悪の悪党たちを熱演した豪華キャストたちが、劇中さながら終始ポップでハイテンションな盛り上がりとなったワールドプレミア。世界中の注目もさらに高まる中、8月下旬の来日キャンペーンにも期待が高まりますね!!
ダレノガレ明美さん
はじめて歩いたんですけどファッションショーとは違って緊張しました。全然違う環境だったので震えが止まりませんでした。(衣装は)ハーレイ・クインを意識して、ツインテールと、花魁にして和なハーレイ・クインを意識してみました!メイクも片目ずつ青とピンクにして意識しています。ハーレイ・クインはぶっ飛んでるんですけど、キュートさもあって、好きな人に対する一途さがすごく見える素敵な映画だと思います。(この作品は)ドキドキ感もあって、女性はこういう一途さもあるんだって思える。是非日本のファンにも見てもらいたいです!
福原かれん(カタナ)
今回日本人の侍を演じるということでハリウッドでは日本人が日本人を演じるということは稀なことです。中国人や白人の方が演じたりすることも多いので、今回わたしが演じられたことは、ありがたいと思っています。
(日本への来日は、)めちゃめちゃ楽しみにしています! よろしくお願いします!
スーサイド002
© Mayumi Nashida 
『スーサイド・スクワッド』
9月10日(土) 全国ロードショー
ワーナー・ブラザース映画

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