明日より公開『アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー』アイリスはアメリカの白洲正子!?

全米で公開されるや辛口の映画批評サイトRotten Tomatoes™で驚異の満足度97%!という数字をたたき出したドキュメンタリー映画『アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー』。その火はイギリス、オーストラリア、ニュージーランド、メキシコ、タイ、ロシアなど世界中に広がり、いよいよ明日、3月5日より日本上陸です!
ⓒIRIS APFEL FILM, LLC.
01アイリス:メイン


自由に生きながら、仕事でも大成功を収め、100歳の夫と死別するその日まで深い愛情を保ち続けたアイリスの生き方には、日本でも多くのメディアが注目し、女性誌でも数多くの特集が組まれています。
そんななか、アイリス・アプフェルを伝説の女性白洲正子さんに例える人々も多数出現。白洲正子さんと言えば、1910年に由緒正しき伯爵家に生まれ、若くして渡米し、欧米流のライフスタイルを身につけたおしゃれな先進派。自由闊達に生き、その審美眼や目利きなところ、88歳で没するまでに心に残る様々な名言を残したところなど、まさに白洲正子さんの生き方と、アイリスの生き方に共通点が!
アイリスの言葉が10代や20代の若者たちをも魅了しているように、白洲正子さんの随筆に書かれた言葉は語り継がれ、いまでも彼女の生き方が雑誌で特集されるほどの人気を博しています。“言葉力”の魅力をもつアイリスは、まさにアメリカの白洲正子さん! 
☆アイリス・アプフェル語録☆
「人の目を気にするのではなく、自分のために服を着る」
「ハリー・ウィンストンより、4ドル程度のアクセサリーに胸が躍るの」
「特にルールはないの。あっても破るだけ」
「毎日無難なことを繰り返すくらいなら、いっそ何もしなきゃいい」
「人と同じ格好をしないのは、自分の意見を持つということ」
「自分を美人だと思ったことは、一度もない。美人に憧れてないから、別に平気よ。私みたいな女は、努力して魅力を身につけるの。色々な事を学び個性を磨くのよ」
「センスがなくても、幸せならいい。皆好きな服を着るべきだもの」
☆白洲正子さん語録☆
「顔立ちは生まれつき、顔つきは作るものよ」
「恋は盲目といいますが、相手の色々なことが見えるようでは、ほんとにほれてはいない証拠です」
「幸福というものは形のないものです。自分のものになったにしろ、手にとってつくづくと眺めて陶酔するわけにゆかないものです」
「私は私なりに出来るだけのことをすればいい。これは妥協ではなくて、精一杯の努力であり、ひそかなたのしみでもある」
ⓒIRIS APFEL FILM, LLC.
iris201634
About Iris Aphel

NYが愛してやまない!大きなメガネと大ぶりのアクセサリーがトレードマーク。
インテリアビジネスで成功し、顧客はジャクリーン・ケネディに、ホワイトハウス!NYメトロポリタン美術館での展覧会が記録的大ヒット! 全米の注目を集める。

『アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー』
3月5日(土)角川シネマ有楽町他全国ロードショー

irisapfel-movie.jp 

ページ上部へ戻る