離婚申請中のケイリー・クオコ、夫から配偶者扶養費を求められる

9月末にプロテニス選手のライアン・スウィーティング(28)との離婚を発表したドラマ『ビッグバン セオリー ギークなボクらの恋愛法則』で人気のケイリー・クオコ(29)。夫が配偶者扶養費を求めていることがわかったそう。
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▲今年6月のケイリーとライアン。


9月25日に声明を出し、離婚を発表したふたり。28日にケイリーが「和解しがたい不和」を理由にライアンとの離婚を裁判所に申し立てていました。『Us Weekly』によると、これに対するライアンの返答が今月15日に提出され、そこに配偶者扶養費の要求が含まれていたとか。一方、ケイリーの申請書類にはプリナップ通りの配偶者扶養費は支払い可能であることが書かれていたそう。
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▲テレビ界で最も稼いだ女優となったケイリー。
ケイリーは今年9月に発表された『Forbes』誌の最も稼いだテレビ女優リストで、ソフィア・ベルガラ(43)とともに、約2,850万ドルで1位に輝いた売れっ子。一方、ライアンは10月19日時点でのATP男子シングルス世界ランキングは1157位。以前、ふたりの離婚の理由のひとつとして、ライアンの個人的な問題とペインキラーへの依存がふたりの間に溝を作ったことがあげられていたそう。
先日、離婚を発表したミーガン・フォックスもブライアン・オースティン・グリーンから配偶者扶養費を求められていることが明らかになっていて、高収入な妻が離婚で配偶者扶養費を払うのは珍しくなくなりつつあるようです。

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