トム・クルーズ、シリーズ最高傑作の出来に自信!ウィーン・オペラハウスでワールドプレミア

23日、全世界の公開に先駆け、映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のワールドプレミアがオーストリア・ウィーン「ウィーン国立歌劇場(通称オペラハウス)」で開催されました。
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▲左から、サイモン・ペッグ、トム・クルーズ、レベッカ・ファーガソン、クリストファー・マッカリー監督。


会場には世界中からファンが5000人以上、マスコミは300人以上が集結。会場周辺の道路は完全に封鎖されセキュリティ厳戒体制のなか、伝説の敏腕スパイ、イーサン・ハント演じるトム・クルーズとベンジー・ダン役のサイモン・ペッグが到着すると、大きな歓声があがりました。
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▲トム・クルーズ。
謎の女スパイ役レベッカ・ファーガソンは妖艶で大胆にスリットが入った真っ赤なドレスで登場。その美しさに会場からはため息が……。この日は気温30度以上。朝早くから待ち望んでいたファンたちは、こぞってトムやサイモン、レベッカ、監督にサインや写真撮影をリクエストすると、トムは笑顔でひとりひとりに丁寧に応じ、なかにはトムにハグされて感極まり泣き出す女性ファンの姿も。トムはたっぷり約4時間のファンサービスおこなったそう!
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▲トム&ファン。
その後トムはタキシードに着替えて各国のインタビューに応じ、日本のファンへ「来週、日本へ行くからぜひ会いに来てもらえると嬉しい。最新作はシリーズ最高傑作だと自信を持って言える出来だから、きっと喜んでもらえるはずだよ!」と期待を込めてコメント。
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▲レベッカ・ファーガソン。
レベッカは「本作はトムが我が子のように大切にしているシリーズで、製作もしているの。彼は周囲を気遣う、ユーモア溢れる紳士だわ。さらにサイモン・ペッグが加わって、最高のコラボレーションだった。私はこれまでにスタントをやったことはなかったけど、(このウィーンのオペラ座の屋根から30m垂直落下するシーンのほか)彼にリードしてもらったわ」とトムとの共演を振り返りました。
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▲サイモン・ペッグ。
サイモンは「撮影は最高に楽しかったよ。カーアクションでトムがドライブして僕が助手席に座るという、まるで遊園地を貸し切りにしているみたいにエキサイティングな体験だったね。あの時の叫び声はみな本物さ! トムは運転が最高に上手だから、楽しんでたよ」と語りました。
日本での来日キャンペーンは8/2(日)に記者会見が、8/3(月)には新宿でジャパンプレミアが開催されます!
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『ミッション:インポッシブル』メイン
『ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション』
8月7日(金)全国ロードショー
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
公式サイト

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