タトゥーがすごいマイリー兄、カナダ国境の管理官から犯罪者扱いされた?

全身のタトゥーがスゴイことで知られるマイリー・サイラス兄トレイス(26)が、SNS上でカナダのファンに謝罪。
Trace Cyrus Instagram
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▲顔立ちはハンサムなマイリー兄トレイス。


それによると、メトロ・ステーションというバンドのギタリストとして活動しているトレイスは、17日にカナダでライブが予定されていたのだけれど、カナダに入国する際のストレスに耐えかね、ライブをキャンセルしたもよう。
彼はタトゥーに覆われた上半身裸の写真とともに、謝罪文をInstagramに投稿。「カナダでのライブが出来なくて申し訳ない」と謝罪したのに続けて、「自分は逮捕されたこともないし、法律上でシリアスな問題を起こしたこともないのに、カナダに入国しようとするたびに、国境管理官から犯罪者扱いされる」「最後にカナダに行ったときは、何時間も部屋の中で入れられて調べられ、捜索され、彼らの勤務時間の後も捜されて、何も発見されなかったので、ようやく入国できた」と、これまで入国のたびに大騒動になっていたことを告白。
さらに、トレイスは不安障害とパニック発作に悩まされていることを打ち明け、「意思に反して部屋に留め置かれることは、精神的に対処できないことだった」とキャンセルの理由を説明しています。
そんなに毎回、とめられるとは、やっぱりタトゥーのインパクトありすぎるから? と思いきや、トレイスは、自分が有名人一家の一員だからだと示唆。「すごく有名な家族の一員だと、彼らはなにかニュースになるような、合法的じゃないものを見つけたいらしい」。
しかし、そうした仕打ちにも負けず、トレイスは将来、いつかまたカナダに戻って、ファンに埋め合わせしたいと述べ、ファン、バンド、関係者に謝罪して締めくくっています。

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