トム・クルーズ、21回目の来日決定! 

人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』の最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』。公開に先がけ主演・製作のトム・クルーズと、謎の女スパイ、イルサ役でヒロインに抜擢されたを演じるレベッカ・ファーガソン、クリストファー・マッカリー監督の来日が決定!
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『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』ポスター


さらに、本作で最大の見どころとなるトム・クルーズ自身による大迫力の飛行機スタントのメイキングシーンも解禁に。映像にはトムがスタントに臨む準備や撮影直前の緊迫した様子が収録されています。
「ミッション:インポッシブル」シリーズの主演だけでなく製作も務めるトム・クルーズは常に観客に喜んでもらうために自ら“インポッシブル(不可能)なミッション”を課し、スタントマンやCGを一切使わない“自身によるスタントシーン”に挑戦して観客を驚かせてきました。  
トムは「飛行機に乗る際、窓から見える翼の上に立ったらどんな感じなんだろう?」と以前から思っていたとのことで、撮影用に購入された軍用機を見てスタッフの「飛行機の翼にのったらどう?」という半分冗談から今回のシーンが実現。

上空1500m×時速400jmの敵の軍用飛行機(A400M機)の扉にぶら下がり、侵入を試みるシーンではトムが命綱で体を支えただけで下半身は宙ぶらりんのまま、飛行機が滑走路から離陸し、着陸する一連の流れを8回撮影した。メイキング映像には、飛行機にぶら下がりながらも目を開けたまま演技をしないといけないため、瞳孔や網膜を守る特殊なコンタクトレンズを装着したり、離陸する際の緊張感あふれる様子が撮影されています。
撮影スタッフによると、「一歩間違えば死んでいた」。トムは「(扉にぶら下がっている最中)風が全身を打ちつけた。本当に怖かったよ」とコメント。トム史上、最も危険なスタントについても語りました。
<STORY>

超敏腕スパイ:イーサン・ハント率いるIMFは無国籍スパイ「シンジケート」の暗躍により、またしても解体の窮地に追い込まれてしまう。イーサンはこの最強の敵にどう立ち向かうのか?誰が敵か味方かわからない中、究極の諜報バトルが繰り広げられる。史上最難関のミッションをコンプリートできるのか!?イーサンの究極の「作戦」とは?

『ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション』
8月7日(金)、全国ロードショー
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
公式サイト

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